05/18/2026
奥村多喜衛とハワイ公立学校日本語教育案・立を超えた「協調」の原点!
1920年代、ハワイ。日本人学校閉鎖運動の渦中で、コミュニティは米国政府と裁判で争う道を選びました。しかし、奥村多喜衛先生は別の視点を持っていました。
「日本語教育を公立学校へ組み込むべきである」
この、当時としては極めて珍しい「裁判反対」の立場は、政府のために作成された教科書という形で現代に残されています。現在、ハワイ大学に展示されているこの教科書は、日本人が別々の教育を受けるのではなく、公立教育の枠組みの中で双方の文化を理解し合う「協調性」を目指した、まさに多文化共生の先駆けと言えるものです。
原山浩介教授(国立歴史民俗博物館)の解説を通じ、当時の日系人が模索した「米国社会の中での日本人の在り方」について深く掘り下げます。
100年以上の歴史を刻む木曜午餐会がお届けする、貴重な歴史アーカイブです 。
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