Npo法人Jamネットワーク

Npo法人Jamネットワーク JAM ネットワークは、 「ことばキャンプ」のメソッドを使った、
「ことばのチカラ=社会で生きていくためのコミュニケーション力」
を高めるトレーニングを通じて
社会的養護下にある子どもたちの自立を 支援しています

子どもたちが賑やかに過ごす夏休み。長期にわたって学校がお休みになるこの期間は、私たちJAMネットワークにとっても、全国の施設から「ことばキャンプ」のご依頼を多くいただく特別な季節です。今週も2つの施設で子どもたちと職員の方々がことばキャンプ...
06/08/2026

子どもたちが賑やかに過ごす夏休み。
長期にわたって学校がお休みになるこの期間は、私たちJAMネットワークにとっても、全国の施設から「ことばキャンプ」のご依頼を多くいただく特別な季節です。

今週も2つの施設で子どもたちと職員の方々がことばキャンプに参加し、たくさんの笑い声と「できた!」の瞬間が生まれました。

参加した子どもたちからは「次もたのしみ〜!」という感想があったり、今回初めてことばキャンプを導入された施設の副園長さんからは、「やってよかった!」というお声もいただきました。

■ 子どもたちとのワークと職員研修。両輪で育む「自尊他尊」
朝から晩まで、子どもたちと長い時間を一緒に過ごす夏休み。
楽しさもある一方で、連日の猛暑で外で思い切り体を動かせないストレスなども重なり、子どもも大人もついイライラが言葉や態度に出てしまうこともあるかもしれません。

「ことば」という道具は、使い方ひとつで相手の心を温かくしたり、軽くしたりすることもできれば、時には武器となって相手を傷つけてしまうこともあります。
だからこそ、私たちがお届けしている「ことばキャンプ」では、話し方のスキルやテクニックを一方的に「指導」するのではなく、自分を大切にしながら、同じように相手も尊重する、自尊他尊のコミュニケーションを実際に体験し、深めていくことを大切にしています。

そして、私たちの取り組みにおいて欠かせないのが、子どもたちと一緒に行う「ことばキャンプ」とセットで実施している「施設職員の皆さまに向けた研修」です。

普段以上にエネルギーを注ぎ続ける夏休み。
職員さん自身も「自尊他尊」のコミュニケーションを学び、体験することで、この長い夏休みを、自分自身のストレスも和らげながら子どもたちとの信頼関係をグッと深める絶好のチャンスへと変えていきます。

■ 皆さまの「応援」が、現場の笑顔に変わっています
子どもたちが自分の言葉で自分を表現できるようになり、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にできるようになること。
そして、それを支える職員さんが同じ眼差しを持ち、日常の中で温かな関係性を築いていくこと。
子どもと大人の双方を包み込むこの取り組みは、日頃から私たちの活動を見守り、支えてくださる皆さまの存在があってこそ届けることができています。

皆さまから寄せていただくご寄付や、「いいね!」やシェアといった応援の発信、そして励ましのメッセージ。
その一つひとつの「応援」が今この瞬間も、子どもたちの「体験と笑顔」、そして「現場を支える大人の安心」という確かなカタチへと変わっています。

そしてその歩みは、誰もが「自分も相手も大切にしながら、自分らしく生きていける優しい社会」を築くことへと繋がっています。

自分の思いを安心して言葉にし、受け止め合える関係性が一つひとつ増えていくこと。 その積み重ねが、子どもたちの未来だけでなく、優しさが循環する社会を生み出すと信じています。

✨応援のお願い✨
大変なことも多い夏休みだからこそ、その時間が少しでも有意義で、自尊他尊のコミュニケーションでお互いに優しくなれる時間になってほしい。
施設で暮らす子どもたちと、彼らをそばで見守る職員の皆さまへ、この夏も私たちは「ことば」を通した優しいつながりと笑顔を広げていきます。

「子どもたちの未来を応援したい」 「取り組みを見守りたい」
そう思っていただけましたら、ぜひ「いいね!」やシェア、応援メッセージで力を貸していただけたら嬉しいです😊

#児童養護施設 #ことばキャンプ #社会的養護 #自尊他尊 #職員研修 #ことば力で幸せを感じる社会へ

18歳で施設を出て、社会へ飛び立つ直前の、児童養護施設で育つ高校生たち。自立を目前に控えた彼ら・彼女たちとともに現在進行しているのが、高校生のキャリア形成支援プログラム「ドリームナビゲーター」です!本プロジェクトは、「第3回 ロート子どもの...
30/07/2026

18歳で施設を出て、社会へ飛び立つ直前の、児童養護施設で育つ高校生たち。
自立を目前に控えた彼ら・彼女たちとともに現在進行しているのが、高校生のキャリア形成支援プログラム「ドリームナビゲーター」です!

本プロジェクトは、「第3回 ロート子どもの夢基金」の助成事業として昨年に続き採択され、昨年の内容からさらにパワーアップした全6回のプロジェクトとして、現在進行中です。
全6回のプログラムのうち、現在2回目までが終了しました。
今回は、先日行われた「2回目」の様子を少しご紹介します!

■ 調理実習を通して見えた、等身大の表情
2回目のテーマは、調理実習とロールモデル(先輩社会人)のお話です。
1回目に「自分の得意なことや好きなこと」に気づくワークを行っており、2回目はそれを土台に、仲間と協力しながら作業すること、そして、「それを通して新たに気づく自分自身」と向き合う時間を設計しました。

メニュー決めや買い出しから自分たちで挑戦し、始まった調理作業。
最初はぎこちなかった包丁使いも、大量の野菜を刻むうちにみるみるコツを掴み、頼もしくスピードアップしていきます。
餃子を全員で一緒に包みながら少しずつ会話が弾み、子どもたちの表情がふっと柔らかくなっていく様子がとても印象的でした。
わからないことがあっても隠したり恥ずかしがったりせず、「これどうやるの?」「わからないから教えて」と素直に質問してくれる姿にも、頼もしさを感じます。

■ プロの生き方に触れ、広がる視界
後半は、調理師資格を持ちながら、調理の世界以外でも幅広く活躍されているSさんから、人生経験をお話ししていただきました。
普段、大人があまり積極的に子供には話さないような、業界でのリアルな体験や赤裸々な思いなどを話してくださり、子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、たくさんの質問が飛び交いました。

参加した高校生からは、 「ちょうど将来の仕事について迷っていたタイミングだったので、貴重なお話を聞けて本当にためになった」 という声も届いています。

仲間と協力して一つのものを作り上げる楽しさと大変さ。
そして、大人の多様な生き方や働く姿に触れる価値。
料理をつくり、一緒に味わい、語り合う体験を通して、自分の将来についてより深く、広く考えるきっかけを掴んでくれたようです。

■ 自分の選択を信じて歩むために
社会へ飛び立つ日が近づくにつれ、不安や迷いは大きくなるかもしれません。
だからこそ私たちは、大人が決めた正解を押し付けるのではなく、こうした体験を通して「自分で気づき、選び、踏み出す力」を育む関わりを大切にしています。

18歳という大きな節目を前に、彼らが自分を信じて未来を描けるよう、私たちは全力で寄り添い続けていきます。

✨応援のお願い✨
自分の人生を自分の足で歩んでいく若者たちの歩みを、ぜひ一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
「大切な取り組みだね」「これからも応援しているよ!」と思ってくださった方は、ぜひ「いいね!」やシェア、温かいメッセージで力を貸していただけたら嬉しいです😊

#児童養護施設 #ことばキャンプ #社会的養護 #ドリームナビゲーター #自尊他尊 #ロート子どもの夢基金 #ことば力で幸せを感じる社会へ

■□■NPO法人JAMネットワークが、相続セミナー?■□■「参加したら遺贈寄付を勧められるんじゃ……」と思われた方、大丈夫です。お伝えしたいのはそういう話ではありません。私たちは児童養護施設の子どもたちに向き合う団体で、相続や終活の専門家で...
24/07/2026

■□■NPO法人JAMネットワークが、相続セミナー?■□■

「参加したら遺贈寄付を勧められるんじゃ……」と思われた方、大丈夫です。お伝えしたいのはそういう話ではありません。

私たちは児童養護施設の子どもたちに向き合う団体で、相続や終活の専門家ではありません。
でも最近、「遺贈寄付」——遺産の一部を社会貢献に役立てる寄付のかたち——について、私たちのような非営利団体にもお問い合わせが少しずつ届くようになってきました。
そしてそもそも私たち自身が「相続って、実際何から考えればいいんだろう」「うちの親のこと大丈夫かな」「わたしも将来きっと何かしなければ」——そんな年頃になってきたな、と感じることが増えてきました。
同じように感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、皆で一緒に第一歩を踏み出せたらと思い、相続に強い税理士・齋藤広記先生をお招きしオンラインセミナーを開催することにしました。

相続手続きの全体像、法定相続人の考え方、遺言書の基礎——まずはそこから。知識ゼロでも大丈夫、90分でわかりやすくお伝えします。(遺贈寄付についても最後に少し触れますが、あくまで選択肢のひとつのご紹介です。)

📅 8月29日(土)13:00〜14:30
💻 オンライン(Zoom)
💰 参加費無料/アーカイブ配信(FAQ以外の部分)あり

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
申し込みリンク(Pietix)はコメント欄にあります。

児童養護施設で、日々子どもたちと一番近くで向き合っている職員の皆さま。背景に様々な思いや不安を抱える子どもたちの命と生活を守り、その成長を支える毎日は、綺麗事だけでは済まない、想像を超えるようなご苦労や葛藤があるかもしれません。「この子の気...
23/07/2026

児童養護施設で、日々子どもたちと一番近くで向き合っている職員の皆さま。
背景に様々な思いや不安を抱える子どもたちの命と生活を守り、その成長を支える毎日は、綺麗事だけでは済まない、想像を超えるようなご苦労や葛藤があるかもしれません。

「この子の気持ちを受け止めてあげたい」
そう思いながらも、日々の慌ただしい業務のなかで、じっくりと一人の話に耳を傾けること、そしてそれをするために心に余裕を持つことの難しさに、胸を痛めていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、私たちJAMネットワークが届けている「ことばキャンプ」が、子どもたちだけではなく、職員の方々の日常にどのような変化をもたらすことができるのかについて、お伝えできればと思います。

■ 「選択」からはじまる、心の変化
プログラムを通して、子どもたちは「自分の本当の気持ちを見つめ、自分で選び、その理由を伝えること」を少しずつ身につけていきます。
「正解」を探すのではなく、自分の心に「どっちにしたい?」と問いかけ、それを言葉にして受け止めてもらう。その小さな安心感の積み重ねが、子どもたちの心をほぐし、やがて日常のなかで自分の気持ちやSOSを素直に教えてくれる変化へと繋がっていきます。

そしてこの「自分に問いかけること」は、日々忙しさに追われる職員の皆さまの心にとっても、とても大切な時間になります。

忙しさの中にいても、習慣として
「自分はいま、どう感じているだろう?」「どうしたいだろう?」
と自分の心にそっと問いかけてみること。
子どもも大人も、お互いに自分の心を大切にしながら対話する時間が、相手を大切にする対話にも繋がり、ピンと張った緊張感を少しずつ和らげていきます。

■ 子どもの変化が、大人を救う瞬間
「ことばキャンプ」のワークを通じて、子どもたちが「ここでは、自分の気持ちを伝えていいんだ」という安心感を持ち、自分の気持ちを自分の言葉で表現できるようになっていく。
すると、日常の現場でこんな変化が生まれ始めます。

これまで理由のわからない行動として表れていた子どもたちのSOSが、
「実はこう思っていたんだ」
「本当はこうしたかったんだ」
という「言葉」として職員さんに届くようになるのです。

「あの子が、本当の気持ちを言葉で教えてくれた」
どう接するべきか抱えていた葛藤や不安がふっと消え、職員の方の心にもじんわりと温かな安心感とゆとりが生まれていきます。

子どもたちの言葉が育つことは、現場で向き合う職員の方々を孤立させず、子どもたちを想う温かい気持ちに報いることにも繋がります。

■ 現場で向き合う大人と子ども、双方の伴走者として
昨年度は、この対話の輪を【のべ540名】の子どもたちや職員の皆さまへ届けることができました。
18歳で社会へ飛び立つ子どもたちが自分らしく生きていくために。そして、その歩みを一番近くで支え続ける職員の皆さまが、温かい気持ちで向き合い続けられるように。
私たちはこれからも、子どもたちと職員の皆さまの双方に寄り添う「温かい伴走者」であり続けます。

■応援のお願い✨
いつも私たちの活動を見守ってくださり、本当にありがとうございます!
「大切な取り組みだね」「これからも応援しているよ!」と思ってくださった方は、ぜひ「いいね!」やシェア、コメントで私たちと共に歩んでいただけたら嬉しいです😊

#児童養護施設 #ことばキャンプ #社会的養護 #自尊他尊 #職員研修 #ことば力で幸せを感じる社会へ

「りんごとみかん、どっちにする?」そう聞かれると、私たちは自分の心へ問いかけます。日常のなかで、自分の本当の気持ちを見つめる瞬間はとても大切ですよね。私たちJAMネットワークが児童養護施設の子どもたちや職員の方と行っている「ことばキャンプ」...
16/07/2026

「りんごとみかん、どっちにする?」

そう聞かれると、私たちは自分の心へ問いかけます。
日常のなかで、自分の本当の気持ちを見つめる瞬間はとても大切ですよね。

私たちJAMネットワークが児童養護施設の子どもたちや職員の方と行っている「ことばキャンプ」でも、毎回必ず行うとてもシンプルなワークがあります。
それが、この「どっちにする?」というワークです。

■ 正解のない問いだからこそ、育つもの
やり方は簡単です。
2つの選択肢から、自分が選びたい方を選び、選んだ理由をみんなの前で発表する。ワークとしては、ただそれだけです。

一見、ただの楽しいゲームのように思えるかもしれません。
しかし、自分の気持ちを周りに伝えることにちょっとした慎重さを持っている子どもたちにとって、この「正解のない問い」は、とても新鮮な体験になります。

そして、このシンプルなワークが子どもたちにとってより深い体験になるよう、私たちJAMネットワークの講師は、20年以上の歴史のなかで磨かれ続けた確かなメソッドをもとに、一人ひとりの心の動きにそっと寄り添いながらプログラムを進めています。

このワークに、正解はありません。
「自分はどうしたいか」自分の心をのぞき込み、決めて、言ってみる。
それを、どんな理由であっても周りの大人や友達が「そうなんだね!」と興味を持って聴いてくれる。
その「自分で決めて、聴いてもらえた」という小さな安心感の積み重ねこそが、自分の意見を大切にする力へと変わっていきます。

■ ルールのなかで、自分の人生を選び取る
なぜ、私たちが「自分で選んで、理由を伝えること」を大切にするのか。
それは、私たちの人生が、常に選択の連続でできているからです。

もちろん、児童養護施設という集団生活のなかでも、社会に出てからも、守らなければならない大切な「ルール」が存在します。
大切なのは、集団の一員として決められたルールを守ることと、自分で選ぶことの両方です。

ルールや周りの人を尊重しながらも、決して自分の気持ちをないがしろにしないこと。
そのバランスのなかで、自分で決めることを楽しく体験しながら、選択する大切さを知り、それを日々のなかで習慣にしていく。
18歳で施設を出て、社会へ飛び立つ子どもたちにとって、その習慣は、これからの人生を自分らしく生きていくための確かな土台になります。

誰かに決められた人生ではなく、「自分がどうしたいか」を軸に選んだ選択だからこそ、人はその結果に責任を持ち、前を向いて歩んでいけるのではないでしょうか。

■ 日常のなかに「言葉が育つ環境」を
私たちJAMネットワークは、外部の講師として施設を訪問して、ワークを行うだけではありません。
施設の職員の皆さまとも「日常のなかでどう子どもの言葉を受け止め、対話を育むか」という視点を、研修などを通じて分かち合っています。

プログラムを通じて、施設の中で日常的に、ルールを守ることと自分で決めることの両方を育める対話が続いていくこと。それこそが、子どもたちがこれからの人生を自分の足で歩み、幸せを掴み取っていくための本当の土台になると信じています。

これからも、この言葉が育つ環境をさらに全国の自動養護施設へ広げるため、私たちは一歩一歩活動を進めています。

■応援のお願い✨
私たちは、子どもたちの「ことば力」を共に育む仲間を歓迎しています。
「子どもたちが自分を信じて、これからの人生を自分の足で歩んでいける未来を一緒に作りたい」 そう思ってくださった方は、ぜひ「いいね!」やシェア、あるいは温かいメッセージで私たちの活動を応援していただけたら嬉しいです 😊

#児童養護施設 #ことばキャンプ #社会的養護 #自尊他尊 #自己決定 #ことば力で幸せを感じる社会へ

「ことばキャンプって、多くの人に必要なものですよね。なぜJAMネットワークは、あえて『児童養護施設』へ届ける活動に力を注いでいるのですか?」時折、このようなご質問をいただくことがあります。自分の気持ちを言葉にして伝えること。相手の意見を大切...
09/07/2026

「ことばキャンプって、多くの人に必要なものですよね。なぜJAMネットワークは、あえて『児童養護施設』へ届ける活動に力を注いでいるのですか?」

時折、このようなご質問をいただくことがあります。

自分の気持ちを言葉にして伝えること。相手の意見を大切に聴くこと。
この力は、どんな環境にいる子どもにとっても人生の土台となるものです。
ですが、私たちが児童養護施設という場所にこだわり、活動を続けているのには、どうしても見過ごすことのできない「社会の現実」があるから。
これが、私たちの答えです。

■ コミュニケーションに傷ついてきた子どもたち
児童養護施設で暮らす子どもたちの多くは、入所する前の過去の体験から、大人や社会に対して安心感を持てずにいることが少なくありません。
そのため、

「本音を言ったら、怒られるかもしれない」
「どうせ自分の言うことなんて、誰も聴いてくれない」

そんな風に、意識的にも無意識にも、コミュニケーションを避けてしまうことがあります。
さらに、限られた人数で多くの子どもたちを支える施設特有の構造のなかでは、日常的に「自分のためだけに、じっくり話を聴いてもらう時間」を確保することは、物理的にとても難しいという現実があります。
誰かと本音で向き合う術を知らないまま、彼らはやがて大きな壁に直面することになります。
そしてこれは決して、職員の方々の努力不足ではありません。

■ 「18歳の自立」の先にある、本当の課題
児童養護施設の子どもたちは、原則として「18歳」を迎えると施設を出て、たった一人で社会へ自立していかなければなりません。
実家という後ろ盾がない中で、社会へ飛び立つ若者たちの前に立ちはだかるのは、どんな問題だと思いますか?

住まいやお金の問題もあります。
そして、とても大きな問題として、社会に出たあとの「人間関係の躓き」による高い離職率や、誰にも助けを求められずに引きこもってしまう「社会的な孤立」があるのです。

「しんどい」
「助けてほしい」

その一言が言えず、せっかく手にした自立の道を諦めてしまう若者たちがいるのです。

■ 生き抜くための「盾と武器」を渡す
だからこそ、私たちは外部の専門家として、児童養護施設へ「ことばキャンプ」を届けています。
かつて、ある施設の職員の方が、私たちにこんな言葉をかけてくださいました。

「私たちは、子どもたちの生活を守ることはできます。しかし、社会に出てから彼らを守る『盾』は、外部の専門家であるJAMさんの⼒が必要です。」

私たちは、言葉を使うスキルを教えているのではありません。
私たちが大切にしているのは、ワークを通じて「自分を大切にし(I'm OK)、同時に相手も大切にする(You're OK)」という【自尊他尊】の健全なコミュニケーションの土台を育むことです。

「自分の意見には価値があるんだ」という健全な自信を持ち、同時に「周りの人の意見」にも耳を傾け、お互いを尊重し合う関係の作り方を、体験として自ら掴み取っていく。
それは、彼らが18歳で社会へ出たとき、困難にぶつかっても孤立せずに、人と温かくつながりながら自分の人生を選び取っていくための、強くてしなやかな「一生モノの武器」になります。

■ 「ことば力」で幸せを感じる社会へ
私たちは、子どもたちが社会で生き抜くための「武器」と、幸せとつながるための「力」を渡したい。そんな願いを込めて、毎回のプログラムを届けています。
昨年度は、この大切な土台を【のべ540名】の子どもたちや職員の皆さまへ届けることができました。

■応援のお願い✨
そして私たちは、施設の子どもたちの自立の物語を共に支える「仲間」を歓迎しています。
私たちJAMネットワークと一緒に、「社会へ飛び立つ若者たちが、自分のことば力で幸せを感じながら歩み続けられる未来を作りたい」 そんな風に思ってくださった方は、お気軽にメッセージをくださいね 😊
「いいね!」やシェアでの応援も大変励みになります!

#児童養護施設 #ことばキャンプ #社会的養護 #ことば力で幸せを感じる社会へ

児童養護施設で暮らす子どもたちには、18歳で施設を出て、社会へ自立していくという大きな節目が訪れます。実家という後ろ盾がない中で社会へ飛び立つ若者たちに対して、住まいや就労への支援が不可欠であることはもちろんですが、私たちJAMネットワーク...
02/07/2026

児童養護施設で暮らす子どもたちには、18歳で施設を出て、社会へ自立していくという大きな節目が訪れます。

実家という後ろ盾がない中で社会へ飛び立つ若者たちに対して、住まいや就労への支援が不可欠であることはもちろんですが、私たちJAMネットワークは、彼らが人生の様々な局面で自分自身を支えるための「コミュニケーションの土台」を届ける教育の支援を行っています。

今回は、昨年度に私たちが実施した、施設で暮らす高校生たちへのプログラムを通じて生まれた変化のストーリーをお届けします。

■ 困難対処力が「33.3%向上」——自分自身の言葉で伝えること
プログラムが始まった当初、参加した高校生たちは、初めての環境やワークに対して緊張した表情を見せていました。

そのプログラムとは、ロート子どもの夢基金のご助成のもと実現した、自分の言葉で未来を語る力を育む「ドリームナビゲータープログラム」です。
JAMネットワークが長年培ってきた「ことばキャンプ」のメソッドをベースに、社会へ出る若者向けに特別に設計された全7回のカリキュラムです。

「言語化・体験・ロールモデル」という3つの柱に沿って、子どもたちが自己理解を深め、自分の強みや感情を言葉にするトレーニングや体験を丁寧に重ねていきました。

プログラムを終える頃には、なんと参加した高校生全員が、最終プレゼンテーションで自分の言葉で、堂々とみんなの前で発表してくれたのです。

また、プログラムの事前・事後アンケートでは、予期せぬトラブルや壁にぶつかったときの「困難対処力」のスコアが平均して33.3%向上するという、確かな成果もデータとして現れました。
参加した高校生からは、「広く見て様々な可能性をみるようになった」という前向きな感想が届いています。

■ 今年度も、さらにパワーアップしてスタート!
そして大変ありがたいことに、この「ドリームナビゲータープログラム」は、今年度もロート子どもの夢基金のご助成をいただき、実施することができています。
今回は、昨年度の実績をベースにカリキュラムをさらにパワーアップさせ、すでにスタートを切っています。

私たちがこのプログラムを進める上で、大切にしていること。
それは、大人が上から正解を教え込むのではなく、子どもたちが「自分自身の力で気づき、未来を選ぶ楽しさ」を体感してもらうことです。
全7回を通じて、「自分の意見には価値があるんだ」「困ったときは誰かを頼ってもいいんだ」という心のしなやかさを自ら掴み取ってほしい。そして、社会へ飛び立つその日を、不安ではなく『自分の人生を自分で作っていけるワクワク感』とともに迎えてほしい。そんな願いを込めて、私たちはプログラムを届けています。

今年度は、参加してくれる高校生たちとどんな対話が生まれ、どんな笑顔が見られるのか、私たちもワクワクしながら、プログラムを進めています。

■応援のお願い✨
私たちは、施設の子どもたちの自立の物語を共に支える「仲間」を歓迎しています。
今回お話しさせていただいたプログラムも、とても多くの方に支えていただき、実現ができております。
私たちJAMネットワークと一緒に、「社会へ飛び立つ若者たちが、自分を信じて歩み続けられる未来を作りたい」 そんな風に思ってくださった方は、お気軽にメッセージをくださいね 😊
「いいね!」やシェアでの応援も大変励みになります!

#児童養護施設 #ことばキャンプ #社会的養護 #ドリームナビゲータープログラム

6月20日(土)に無事、年次総会を終えることができました。マンスリーサポーター創設メンバーとして新たに仲間に加わってくださった【109名】の皆さまや、日頃支えてくださっている多くの方の想いを胸に、私たちJAMネットワークは、新年度の確かな一...
25/06/2026

6月20日(土)に無事、年次総会を終えることができました。
マンスリーサポーター創設メンバーとして新たに仲間に加わってくださった【109名】の皆さまや、日頃支えてくださっている多くの方の想いを胸に、私たちJAMネットワークは、新年度の確かな一歩をここから踏み出します。

今回は、応援してくださる皆さまへ、昨年度についてのご報告と、ここから新たに始まる私たちの決意をお届けします。

■ ことばキャンプを受けた子どもたちの嬉しい変化
想像してみてください😌
昨日まで手を挙げられなかった子が、自ら進んで発表できるようになる姿を。
これは、私たちが昨年度に実施した児童養護施設での「ことばキャンプ(東急子ども応援プログラム等)」で生まれた、実際の確かな変化です。

変化は他にもあります。
最初は鉛筆を持つことすら難しかった子が、全3回のプログラムを終える頃には、自分で感想シートを記入し、自ら手を挙げてみんなの前で発表できるようになりました。
さらに、学校の先生からも「よく手を挙げるようになり、お友達もできた」という嬉しい報告が届いています。

昨年度、「ことばキャンプ」を直接・間接的にお届けできた施設の子どもたちや職員の数は、【のべ540名】にのぼります。

また、小児精神科医の古荘純一先生と、JAMネットワーク創業代表である高取しづかの共著論文が学術誌に掲載され、ことばキャンプが子どもの自尊感情(自己肯定感)を高めることが、科学的にも測定・証明されました。

私たちが届けている「ことばキャンプ」は、「話し方のスキル」ではありません。
子どもたちが施設を出たあと、社会で生き抜くための、実績とエビデンスに裏付けられた「一生モノの武器」なのです。

■ 皆さまからの温かい想いと大切な資金を、確実に形に
「寄付や助成金は、本当に子どものためになっているのだろうか」
そのような疑問を持つことは、ごく自然なことです。
JAMネットワークでは、皆さまからの温かい想いと大切な資金を、確実に子どもたちのもとへ届けるため、経理のデジタル化やガバナンスの強化を徹底しています。

そして今年度(2026年度)は、ことばキャンプのメソッドを全国の施設の養育に継続的に浸透させるため、職員支援のあり方・プログラム体系を再設計し、多くの施設職員に届けるための新たな仕組みづくりに着手します。
まずは第一段階として、職員研修の全体像の構築と動画コンテンツの制作に取り組みます。

■施設の職員の方の関わり方が変われば、子どもたちが日常的に「自分の意見を伝えられる環境」が生まれる
職員の方々の努力不足ではなく、限られた人数で集団生活を支えなければならないという、施設特有の構造的な問題があっても、日常に活かせる『ことばがけ』のヒントや仕組みを職員の皆さまと共有していくことで、日常の養育環境そのものが、子どもたちにとっても職員の方にとっても、より優しく、本音で伝え合うことができる場所へと変わっていきます。

だからこそ、私たちは職員の皆さまと共に歩む「統合アプローチ」を大切にしています。

■ この優しい社会の変革を、これからも一緒に見守ってください✨
皆さまと一緒に蒔いている「ことばの種」は、確実に子どもたちの人生の根っこを支え、社会にプラスのインパクトとして形になり始めています。
マンスリーサポーターの方はもちろんのこと、私たちは子どもたちの未来を共に応援してくださる仲間を、引き続きお待ちしております!
詳しくは、ぜひホームページでご確認ください😊

「今からでも、何かできることはないかな?」
「この温かい物語の仲間になりたい」

そう思ってくださった方は、お気軽にメッセージをくださいね。
新年度を迎え、JAMネットワークはさらに熱量を持って走り抜けます。
これからも子どもたちの「自立の物語」を、温かく見守っていただけると嬉しいです✨

#児童養護施設 #ことばキャンプ #総会 #マンスリーサポーター #子どもたちの自立の物語

6月12日(金)をもちまして、児童養護施設の子どもたちへ「ことばキャンプ」を届けるための【マンスリーサポーター創設メンバー】の募集が終了いたしました。当初の目標だった100名を超え、最終的には【109名】の大切な仲間(伴走者)を迎えて一区切...
18/06/2026

6月12日(金)をもちまして、児童養護施設の子どもたちへ「ことばキャンプ」を届けるための【マンスリーサポーター創設メンバー】の募集が終了いたしました。
当初の目標だった100名を超え、最終的には【109名】の大切な仲間(伴走者)を迎えて一区切りをつけることができました。
.
この2ヶ月間の募集活動は、新しく仲間に加わってくださったマンスリーサポーターの皆さまをはじめ、裏で支えてくださった方々、そして画面の向こうから応援してくださった方々など、本当に多くの方々に支えられて、最後まで走り抜くことができました。
皆さまの存在があったからこそ、この挑戦を届けることができました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
本当に本当に、ありがとうございました。
■ あなたの「温かな選択」が、子どもの未来で形になるまで
皆さまからお預かりした月々500円からのご支援は、単なる寄付ではありません。
それは、あなた自身が「お互いに頼り合える優しい社会」を選ぶ、一つの自己実現の形です。
皆さまから託していただいたこの温かな想いと大切なご支援は、私たちJAMネットワークが責任を持って、確実に現場の子どもたちのもとへと届けてまいります。
そしてここから新たに、JAMネットワークがお届けする、子どもたちの「自立の物語」が始まります。
皆さまの温かな選択(投資)は、まず、施設の中で暮らす子どもたちのもとへ「ことばキャンプ」という教育のプレゼントになって届きます。
これまでは虐待などの心の傷から

「どうせ自分の気持ちなんて誰も聞いてくれない」
「伝え方がわからない」

などと、心も言葉も閉ざしがちだった子が、

「自分の気持ちを、言葉にしてもいいんだ」
「分かってもらえるんだ」

と、少しずつ自分の想いを話し始める。そんな確実な変化が施設の中で生まれていきます。

やがて彼らが18歳になり、外の世界へ、たった一人で飛び出す日が来ます。

新しい職場で人間関係に悩んだとき、仕事が分からなくて立ち止まったとき。
一人で抱え込み、孤立してしまっていたかもしれない場面で、彼らは胸の奥にある「一生モノの武器」を思い出すのです。
そしてこの「一生モノの武器」を贈ったのは、サポートしてくださっているあなたです。

「すみません、今ここが分からなくて困っています。教えていただけますか?」

その勇気ある一言が周囲の優しい手を引き寄せ、離職や孤立を防ぎ、彼らの生きる基盤を守る頑丈な盾になります。
お一人おひとりの想いは、子どもたちの未来を変え、巡り巡ってこの社会に必ず大きなプラスのインパクトとして形になっていきます。

■ この物語の続きを、これからも一緒に。
皆さまの想いが乗ったことばの種が、施設の中でどのように育ち、社会にどう広がっていくのか。その「物語の続き(活動のいま)」を、この場所でも今後、皆さまにお届けしていきます。
今回サポーターになってくださった方も、今回は見送られたけれどずっと見守ってくださっている方も。 誰もが「伝えてもいい」「頼ってもいい」「一人じゃない」と思える優しい社会を、これからも私たちJAMネットワークと一緒に、一歩ずつ作っていっていただけたら嬉しいです。
改めて、109名の仲間とともに歩み出せることに、心からの感謝を込めて。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

創設メンバーとしてのマンスリーサポーターの募集は終了しましたが、今もこれからも、私たちは仲間を募集しています。
今からでも仲間になりたい!そう思ってくださった方は、いつでも、私たちにメッセージをくださいね。

私たちの活動についての詳しい内容は、ホームページからもご覧いただけます。
是非コメント欄にあるリンクから、チェックしてみてください😊

#児童養護施設 #ことばキャンプ #自尊他尊 #コミュニケーション #感謝 #ここから始まる物語

109名。この数字を見ると、胸がいっぱいになります。創設マンスリーサポーター募集にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。「子どもたちのことばを育てたい」という想いを、109名の方が一緒に持ってくださった。それがどれほど大きな...
13/06/2026

109名。

この数字を見ると、胸がいっぱいになります。

創設マンスリーサポーター募集にご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

「子どもたちのことばを育てたい」という想いを、109名の方が一緒に持ってくださった。それがどれほど大きな力になるか、言葉では伝えきれません。

今年6月後半から10月にかけて、2年目となる高校生向けのプログラム「ドリームナビゲータープログラム」がいよいよ始まります。児童養護施設で暮らす高校生たちが、自分の言葉で夢を語り、仲間とつながっていく5ヶ月間です。新潟燕三条で、先輩に会い、はたらくを知る旅もあります。

皆さまの応援を胸に、スタッフ一同、精いっぱい取り組んでまいります。

これからも、どうかよろしくお願いします。

JAMネットワーク
スタッフ一同

住所

神奈川県横浜市
Yokohama, Kanagawa
2310002

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