09/04/2026
富山の魚 食べて学んで 魚津水族館・魚津丸キッチン、11日から新イベント。
2026年4月4日北日本新聞より。
第1弾 ホタルイカ
富山湾で取れる旬の魚を月替わりで紹介するイベント「魚津の漁協と水族館が今食べてほしい!『富山湾のさかな』」が11日、魚津水族館と同館に隣接する食堂「魚津丸キッチン」(魚津市三ケ)でスタートする。「天然のいけす」とも言われる富山湾の豊かな魚介類の魅力を、学芸員の専門的な解説とおいしい料理で体感できる。水族館と魚津漁業協同組合、市が初めて企画。第1弾となる4月のテーマは、富山湾の神秘とされるホタルイカだ。(由井魁人)
ブリやシロエビなど富山湾の多様な生態を展示する魚津水族館には、「魚を見たら食欲がそそられる」「富山湾の幸を味わいたい」といった声が寄せられていた。こういった来館者の期待に応えようと、今回初めて企画が実現した。
4月のテーマは、富山の春の風物詩であるホタルイカ。食堂は、ホタルイカの沖漬け丼と甘エビのむき身丼をセットにした「うまうま丼」を提供する。合わせて、水族館では学芸員がホタルイカの発光する仕組みや、砂浜に打ち上げられる「身投げ」などの現象を解説する。
イベントは、11月30日まで土・日曜と祝日に開催。うまうま丼は1600円。年間パスポートを提示すれば、100円引きになる。
3日は、清水悟史館長や濱住博之組合長、市の担当者がうまうま丼を手にイベントを食堂でPRした。濱住組合長は「魚を見るだけという水族館のイメージを変え、富山の魚のおいしさを知ってもらいたい」と話している。
5月はベニズワイガニを取り上げ、その後、ゲンゲやフクラギなどを特集する。