06/07/2026
【身体障害者ほじょ犬を推進する議員の会:活動報告②】
先日、ほじょ犬議連に所属する国会議員の皆さんと、京王プラザホテル(新宿)の視察に伺いました。
今回は、ユニバーサルデザインルーム視察の様子をご紹介します。
実はこの京王プラザホテルのユニバーサルデザインルーム、設備を必要としている方「専用」のお部屋ではありません。
「専用」というのは、使いやすいと感じる方がいる一方で、それ以外の方にとっては使いにくかったり、なじまなかったりしてしまいます。
ホテルにとっても、「専用」のお部屋だと販売しづらく、せっかく用意しているお部屋を使っていただけないことになってしまいます。
そのため、どなたでも当たり前に快適に使えるお部屋を作ろう、というのがこのユニバーサルデザインルームのコンセプトだそうです。
お客様の体の状態に合わせて、必要があれば機材を脱着する、そんなふうに活用されているお部屋です。
【1枚目】
お部屋に備え付けの「電動アームチェア」は昇降機能付きで、立ち上がりをサポートしてくれます。
【2枚目】
補助犬用フードボウル、マットの貸し出しもあります。
もちろん、補助犬たちは全館受け入れなので、ユニバーサルデザインルーム以外での貸し出しも可能です。
【3枚目】
視覚に障害がある方が利用される際にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープに輪ゴムをセットしてくださいます。
例えば、シャンプーには輪ゴム3本、コンディショナーには2本、などとすることで、ボトルの形状が同じでも触って使い分けることができます。
この他にも聴覚に障害のある方がフロントやスタッフの方と文字でコミュニケーションが取れるように、
UDトークが用意されていたり、視覚的にわかるアラートシステム(ノックの音や緊急発生時など)も準備されているそうです。
そして、これらの備品は基本的には、ユニバーサルデザインルームに限らず、一般のお部屋でも利用できます。(一部除外される備品やお部屋もあります)
詳しくは、京王プラザホテルのユニバーサルデザインルームについてのウェブサイトをご覧ください。
https://www.keioplaza.co.jp/guide/universal/universal_list/
次回は、補助犬トイレについてご紹介します。
#京王プラザホテル #日本補助犬情報センター #補助犬 #盲導犬 #介助犬 #聴導犬 #ユニバーサルデザイン #バリアフリー #ほじょ犬議連