めぐみ めぐる てんり

めぐみ めぐる てんり 天理市とクリエイティブユニット「graf」が取り組み始めたブランディングプロジェクト。

「ここは、日本創生の源流、美しく健やかな天理」

山の辺の道にまつわる悲しい物語「石の上 布留を過ぎて 薦枕 高橋過ぎ 物多に 大宅過ぎ 春日春日を過ぎ 妻隠る 小佐保を過ぎ 玉笥には 飯さへ盛り 玉盌に 水さへ盛り 泣き沾ち行くも 影媛あはれ」和爾下神社の境内には、日本書紀のこの一節を記...
25/03/2026

山の辺の道にまつわる悲しい物語

「石の上 布留を過ぎて 薦枕 高橋過ぎ 物多に 大宅過ぎ 春日春日を過ぎ 妻隠る 小佐保を過ぎ 玉笥には 飯さへ盛り 玉盌に 水さへ盛り 泣き沾ち行くも 影媛あはれ」

和爾下神社の境内には、日本書紀のこの一節を記した石碑が建てられています。

時は5世紀末、美しい影媛を巡って2人の男が争った悲恋伝説を『日本書紀』(武烈天皇紀)は伝えています。
女は豪族物部氏の娘、影媛。争ったのは時の皇太子(後の武烈天皇)と朝廷の権力者だった平群真鳥臣の子、鮪でした。海柘榴市の歌垣で、影媛の心はすでに鮪のもので自分の意のままにならないと知った皇太子は、大伴金村に命じて鮪を乃楽山で殺し、さらに真鳥をも攻め滅ぼしてしまいます。
我がために討たれる愛しい人を追いかけて、影媛はひたすら北へと向かいましたが、時すでに遅し。影媛は泣きながら歌いました・・・。

海柘榴市から布留、大宅、春日から乃楽山へ・・・。泣きながら影媛がたどった道こそが古代の山の辺の道だったのだろうと思われます。

#めぐみめぐるてんり

#山の辺の道
#影媛あはれ
#影媛
#日本書紀
#和爾下神社
#歌碑

催花雨春の訪れは一気には進まない。周期的に気温の変化が起こって、行きつ戻りつ、ゆっくりと春はやってくるようです。また、この季節に降る雨は花の開くのを促すような雨ということで、「催花雨」と言われるそうです。きれいな言葉です。昨日、今日の雨は、...
19/03/2026

催花雨

春の訪れは一気には進まない。周期的に気温の変化が起こって、行きつ戻りつ、ゆっくりと春はやってくるようです。

また、この季節に降る雨は花の開くのを促すような雨ということで、「催花雨」と言われるそうです。きれいな言葉です。
昨日、今日の雨は、まさに「催花雨」なんでしょうね。桜の開花を急がせて、来週には、あちこちで桜の彩りが広がっていくように思われます。

時間をつくって、ゆっくりと春の訪れをお楽しみください。

#めぐみめぐるてんり

#天理
#奈良
#催花雨
#桜
#春
#春の訪れ

明日から始まります。『 写真と絵画で届ける天理・山の辺の輝き ~風景に宿る記憶をめぐる~ 』作品展古代から現代へ、天理に流れる「時間」と「記憶」写真と絵画、この2つの表現を通して、風景に宿る想いを静かに巡ります。写真と絵画が美しいというだけ...
09/03/2026

明日から始まります。
『 写真と絵画で届ける天理・山の辺の輝き ~風景に宿る記憶をめぐる~ 』作品展

古代から現代へ、天理に流れる「時間」と「記憶」
写真と絵画、この2つの表現を通して、風景に宿る想いを静かに巡ります。

写真と絵画が美しいというだけではなく、作品に向き合った時に感じる、何かを呼び起こされるような感覚が自分自身との対話をするきっかけになるかも知れません。
是非、ご覧ください。

【作品展】
日時:2026年3月10日(火)~ 22日(日)9時~17時
   ※定休日は月曜日
会場:なら歴史芸術文化村 情報発信棟
    奈良県天理市杣之内町437-1
【ギャラリートーク】
日時:2026年3月14日(土)10時~11時
会場:なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟セミナールーム

主催:KAZUKI KITA×michioki hattori、天理市観光協会
共催:なら歴史芸術文化村
後援:奈良県、天理市、歴史街道推進協議会
料金:いずれも無料

#めぐみめぐるてんり

#天理
#奈良
#なら歴史芸術文化村
#歴史街道推進協議会
#写真
#絵画

眼下に広がる奈良盆地【大国見山】奈良盆地の東縁、大和青垣山系の連なる山々の一つ大国見山標高は498mあり、ピラミッド型の山容が美しい山です。大和青垣山系最高峰の龍王山が天理市の南部から奈良盆地を眺めるのに対して、大国見山は北部から奈良盆地を...
04/03/2026

眼下に広がる奈良盆地【大国見山】

奈良盆地の東縁、大和青垣山系の連なる山々の一つ大国見山
標高は498mあり、ピラミッド型の山容が美しい山です。
大和青垣山系最高峰の龍王山が天理市の南部から奈良盆地を眺めるのに対して、大国見山は北部から奈良盆地を眺めることができます。

頂上付近には巨石が連なり、祭祀が行われた磐座跡も見つかっていて、山頂には「御山大神」と刻まれた石と小さな祠が祀られています。
また、烽火に使われたといわれる岩もあり、上部の中央には油を溜めたと見られる窪みが残っています。

龍王山と大国見山
2つの山頂からの眺望の違いを、是非、お楽しみください。
・・・この日は運悪く、ガスがかかっていました。こんな日もあります。

#めぐみめぐるてんり

#天理
#大国見山
#大和青垣
#眺望
#烽火
#龍王山
#奈良盆地の眺望

【二階堂】近鉄二階堂駅から南へ約五百メートル、三叉路になった角に地蔵堂が建っています。古代官道の下ツ道沿いのこの地には、古い時代、聖徳太子の妃・膳夫姫ゆかりの膳夫寺があったとされ、この寺の堂が二階造りに似ていることから「二階堂」と名づけられ...
25/02/2026

【二階堂】

近鉄二階堂駅から南へ約五百メートル、三叉路になった角に地蔵堂が建っています。

古代官道の下ツ道沿いのこの地には、古い時代、聖徳太子の妃・膳夫姫ゆかりの膳夫寺があったとされ、この寺の堂が二階造りに似ていることから「二階堂」と名づけられたそうです。

元々は、天香久山の北側にあった膳夫寺がこの場所に移築されたものといわれていますが、この膳夫寺もいつしか廃れ、後に、この寺跡に地蔵堂が建てられて石造りの半跏地蔵菩薩像が祀られることとなりました。

時は過ぎ、町村合併により「二階堂村」は消滅しましたが、上ノ庄、北菅田、南菅田では、この由来を残すため、町名に「二階堂」の名をとどめています。

古くからある建物には地域の方々の祈りやものがたりが紡がれ、地名にもその思いが込められているのですね。

#めぐみめぐるてんり

#天理
#二階堂
#地蔵堂
#膳夫寺
#聖徳太子
#膳夫姫
#地名
#下ツ道

なら歴史芸術文化村での新しい取組み「第1回 青少年美術展」が2月22日(日)まで開催中です。若者たちに「なら歴史芸術文化村」をもっと身近に感じてもらおう、多くの人にもっと身近に「芸術」に親しんでもらおうと、若者たちが応募した美術作品を芸術文...
18/02/2026

なら歴史芸術文化村での新しい取組み
「第1回 青少年美術展」が2月22日(日)まで開催中です。

若者たちに「なら歴史芸術文化村」をもっと身近に感じてもらおう、多くの人にもっと身近に「芸術」に親しんでもらおうと、若者たちが応募した美術作品を芸術文化体験棟の空間に飾り、彩りをもたらそうとする取組みです。

素敵な作品が並んでいます。ほのぼのとした可愛い作品もあります。
是非、ご覧ください。

日時:2026年2月15日(日)~ 22日(日)9時~18時
会場:なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟 1Fホワイエ
 (奈良県天理市杣之内町437-3)
主催:なら歴史芸術文化村 指定管理者 やまとの道コンソーシアム

#めぐみめぐるてんり

#天理市
#なら歴史芸術文化村
#青少年美術展

今日から始まりました。天理市・桜井市による山の辺の道の魅力を伝える連携企画展「 歌碑でめぐる『 山の辺の道 』~ 1300年の時を超え、万葉の世界へ ~」三輪山の麓から春日山の麓へと奈良盆地の東の山裾を南北に縫うように続く、日本最古の道とさ...
10/02/2026

今日から始まりました。
天理市・桜井市による山の辺の道の魅力を伝える連携企画展
「 歌碑でめぐる『 山の辺の道 』~ 1300年の時を超え、万葉の世界へ ~」

三輪山の麓から春日山の麓へと奈良盆地の東の山裾を南北に縫うように続く、日本最古の道とされる『山の辺の道』。中でも、石上神宮から大神神社までは、古代の面影を残す人気のハイキングコースです。
そこにはどこか懐かしい日本の原風景とも言える景観が広がり、道沿いには、神さびた社や古刹、古墳が次々と現れ、また、風景の一部に溶け込む数多くの万葉歌碑が建っています。

柿本人麻呂や額田王、天智天皇、高市皇子・・・が詠んだ数々の歌、
揮毫者も川端康成、棟方志功、武者小路実篤・・・と多彩な方々によるものです。
歌の世界観とともに、一字一句にも想いが込められています。

山の辺の道沿いの路傍や樹間にそっと佇む歌碑。
柿本人麻呂たちも、今、私たちが見ている同じ山野を歩き、同じ空を見上げたことでしょう。

山の辺の道をゆっくりと歩き、是非、ご覧ください。

日時:2026年2月10日(火)~ 23日(月・祝)9時~17時
   ※定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)
会場:なら歴史芸術文化村 情報発信棟 (奈良県天理市杣之内町437-3)
共催:天理市・桜井市・なら歴史芸術文化村
後援:奈良県、歴史街道推進協議会

#めぐみめぐるてんり

#天理市
#桜井市
#なら歴史芸術文化村
#山の辺の道
#万葉歌
#万葉歌碑
#歌碑

ふと目に留まった一輪の梅「梅一輪一輪ほどの暖かさ」まだまだそんな気にはなれませんが、寒さの中で出会う健気な花には何か気持ちがホッとさせられます。ここは天理市役所の敷地内。よく見ると説明プレートがあります。「姉妹都市 訪問記念植樹 大韓民国 ...
03/02/2026

ふと目に留まった一輪の梅

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」
まだまだそんな気にはなれませんが、寒さの中で出会う健気な花には何か気持ちがホッとさせられます。

ここは天理市役所の敷地内。
よく見ると説明プレートがあります。
「姉妹都市 訪問記念植樹 大韓民国 瑞山市長 李 完燮 2024.8.29」
この梅の木は友好の証しだったのですね。

天理市には、姉妹都市提携を結んでいる都市が3つあるそうです。
1966(昭和41)年10月のチリ共和国ラ・セレナ市、1970(昭和45)年4月のブラジル連邦共和国バウルー市に続いて、大韓民国瑞山市とは、近隣諸国との国際交流の観点から1991(平成3)年11月に第3番目の都市として姉妹都市提携が結ばれたそうです。

梅の花は一輪一輪と咲いていき、やがて満開となって人の目を楽しませてくれます。
友好の懸け橋もゆっくりと育ち、綺麗な花が咲いていきますように。

#めぐみめぐるてんり

#天理市
#瑞山市
#梅
#梅一輪
#記念植樹
#姉妹都市

こんなスゴイ人がいらっしゃったんですね。国道169号線沿い、三昧田バス停より西へ少し行くと、幕末から明治にかけて稲の品種改良、農事改良を全国に普及させた老農・中村直三翁の記念碑が建っています。直三翁は、群馬県の船津伝次平氏、香川県の奈良専二...
27/01/2026

こんなスゴイ人がいらっしゃったんですね。

国道169号線沿い、三昧田バス停より西へ少し行くと、幕末から明治にかけて稲の品種改良、農事改良を全国に普及させた老農・中村直三翁の記念碑が建っています。

直三翁は、群馬県の船津伝次平氏、香川県の奈良専二氏と並び、「明治の三老農」の一人に数えられる農業指導者でした。
(老農とは、主に明治期において、古くから伝わる農学の知識を深め、これに自らの長年にわたる実践経験を加えて卓越した農業技術を会得し、その知識や技術を広く伝えた農業技術者のことだそうです。)

文政2(1819)年、大和国山辺郡永原村(現・天理市永原町)の貧農の家に生まれた直三翁は、幕末各地で起きた農民一揆を機に、米の増収こそ問題解決の根本であると考え、イネの比較試作による品種改良を終生の仕事としました。
こんなエピソードがあるそうです。
直三翁は大和のほとんどの藩に招かれて農事改良を指導しました。郡山藩からは「藩士にならないか」と再三薦められたのですが、「わが志は、一藩一郷のためでなく、日本全国の農事改良に尽くしたい考えである」と断ったそうです。

明治17(1884)年には有志によって功徳碑が奈良公園に、大正4(1915)年には従五位の贈位記念碑が三昧田町に建てられました。

奈良盆地に広がる田園風景を見るとき、そうした歴史があったことを思い浮かべると、見える景色が少し変わってくるかも知れませんね。

#めぐみめぐるてんり

#中村直三
#農老
#明治の三農老
#大和の三農老
#品種改良
#農事改良
#農業指導者
#記念碑

この甘い素敵な香りをお届けできないのが残念です。厳しい寒さが続いたり、ホッとする暖かさがあったりと、冬の奈良盆地を実感する日々が続いています。彩りの少ないこの季節の景色ですが、ふらっとまち歩きをしていると、そこかしこに次の季節への兆しが垣間...
20/01/2026

この甘い素敵な香りをお届けできないのが残念です。

厳しい寒さが続いたり、ホッとする暖かさがあったりと、冬の奈良盆地を実感する日々が続いています。

彩りの少ないこの季節の景色ですが、ふらっとまち歩きをしていると、そこかしこに次の季節への兆しが垣間見えます。
ふと目に留まった黄色い花、あたりは甘い香りに包まれています。
花の名は「蝋梅」

冬の時期(12~2月頃)に甘い香りのする黄色い花を咲かせる中国原産の落葉低木で、黄色で半透明のロウ細工のような質感と強い香りが特徴です。江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきたようです。

英名では「ウインタースイート」
花言葉は「奥ゆかしさ」「慈愛」「先導」「先見」
なるほど!です。

まだまだ厳しい寒さは続きますが、小春日和の日にはちょっとまち歩きに出掛け、ゆっくりと、しかし着実に歩を進めている自然の営みを感じてみませんか。

#めぐみめぐるてんり

#天理
#ロウバイ
#甘い香り
#冬の香り
#まち歩き

石上神宮では、多くの書き初め作品がこの地の新春に彩りを添えています。石上神宮の「奉納書初大会」は、書道の上達を願う新春の恒例行事です。74回目となる今年は1月4日・5日に行われ、すべての作品が1月7日から24日まで楼門向かって右側の回廊内外...
16/01/2026

石上神宮では、多くの書き初め作品がこの地の新春に彩りを添えています。

石上神宮の「奉納書初大会」は、書道の上達を願う新春の恒例行事です。74回目となる今年は1月4日・5日に行われ、すべての作品が1月7日から24日まで楼門向かって右側の回廊内外に展示されています。

この「奉納書初大会」は単なる書道コンテストではなく、厳かな雰囲気の中で課題に沿って筆を運び、新年の誓いを神前に奉納する意味合いがあり、石上神宮の歴史と信仰に根差した大切な行事といえます。

石上神宮へご参拝の際は、是非、皆さんの作品をご覧ください。

#めぐみめぐるてんり

#天理
#石上神宮
#書き初め
#書道

住所

Tenri-shi, Nara

ウェブサイト

アラート

めぐみ めぐる てんりがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

カテゴリー