01/06/2026
僕は山岸正周です。当事者理事の1人です。
第9期の時にも、たくさんの寄付や支援をしてくださってありがとうございました。
僕たちは皆さんのおかげで「こつこつ」をずっと続けてくることができました。僕たちは皆さんの力がなければ何も成し遂げられません。
僕たちの夢や希望を形にするために、たくさんの支援をしてくださったこと改めてお礼を申し上げます。これからも引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
第10期の始まりに向けて、僕はこの先の「こつこつ」についてよく考えます。
みんなが同じような社会の一員として暮らしていけたらどんなにいいだろうと思います。障害があっても“何もわからない人”ではなく、“みんなと同じように意思を持っていて、みんなと同じようなことを考えている”ということを知ってほしいと思います。
そのことをまだ知らない方に伝えるために「こつこつ」は第10期に、今までコロナで会えなくなっていた仲間や支援者の皆さんと一緒に集まって、これからどうしていくかを考えたり、それを行動に移す力を得たいと思っています。また、地域の場所をあちこち借りて"こつこつカフェ"を開くのではなく、自分たちの居場所として定まったところを確保していきたいと思っています。
僕たちがみんなと同じように話したり、障害があってもなくても共に笑い合えるような出会いができる空間をぜひとも持ちたいと願っています。
そのためにはより多くの方のご支援とご協力が欠かせません。これからも僕たちの夢に向かって進む力を後押しし、さらに共に進めていただけたら大変嬉しく思います。
僕たちは「この方法」(介助付きコミュニケーション)を使って、いろいろな人とお話しができるようになりました。僕たちは“何もわからない人”というふうに思われていたりしますが、「この方法」によって“みんなと同じだよ”ということを伝えることができるようになったことで生活が大きく変わりました。
でも、まだ「この方法」を知らない仲間もたくさんいます。日本中のあちこちで、自分の意思を伝えたいのに伝えられないもどかしさをかかえている人たちもいると思います。
その人たちの想いを少しでも伝えるために、まだ「こつこつ」を知らない人たちに、是非、知ってほしいと心から願っています。
それで、皆さんの周りの方へ1人でも多く「こつこつ」のことを伝えてもらったり、ボランティアさんを紹介していただいたり、さまざまな手段で僕たちと関わりを深めてもらえる人が増えることを願っています。
いつも僕たちのことを応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
認定NPO法人こつこつ
当事者理事 山岸正周