13/02/2026
【報告】「合理的配慮の考え方―改めて、合理的配慮とは?―」
凸凹ライフデザインでは今年度、障害理解啓発冊子『合理的配慮を求める』を製作しています。
本事業の報告を兼ね、2/12(木)20-21時、合理的配慮に関する学習会をZoomにて開催しました。
講師の一般社団法人精神障害当事者会ポルケ 代表理事の山田悠平さんより、合理的配慮の背景やベースとなる「考え方」について、当事者団体としての視点から解説をいただきました。
私たち、見えにくい障害とされる発達障害や精神障害の当事者は、必要な合理的配慮を自身として認識し、それを求めるための言葉をつくり、自身の障害を明らかにして伝え、話し合いをしていく…そのプロセスにはまだ様々なハードルがあります。多くの方が日々の生活で悩んでいるところでもあるでしょう。
今回は視野を広げ、社会モデルに立脚し、真にインクルーシブな社会をともに目指していくことが私たちはなぜ大切だと感じられるのか、これまでの歴史的経緯にも基づいたご説明から、参加者皆で共有ができました。
そして、合理的配慮に関する私たちの日々の悩み、しかし求めて声をあげていくことが、多様性を包摂する社会づくりに大きく影響を与え得るアクションなのだというエールを得られました。
今回定員を超えるお申込がありました。意識を同じくする仲間が多くいることを心強く思います。これからもともに周囲、また社会に伝えるべき言葉を育んでいきましょう。
*『合理的配慮を求める』冊子は3月発行予定です。ご希望の方へ郵送いたします。当団体ホームページ「頒布中の冊子」フォームよりご予約も承っております。ご連絡お待ちしています。
*本事業は、公益財団法人太陽生命厚生財団2025年度助成事業として行っています。
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