19/04/2026
もりぶんNews 167号 巻頭文より
「31年目からのこと」
守山の文化を考える会が発足して30年の今年、11月23日のトークセッション&ジャズライブの内容も少しずつ固まってくると同時に、周辺からの期待も大きくなりつつあります。
実は、一昨年に上演した劇場25周年記念「ひびきあう生命」の企画立ち上げのころだったか、会をどう終わろうかと、いわば「会の解散」が私の頭をかすめていました。余力が徐々になくなり「いつのまにかなくなっていた」という終わり方より「〇年〇月〇日まで」と期限を決めて打ち上げ花火のように最後にひと花咲かせてみんなで終わろうかと。まだ続けるべきか、どこかでピリオドを打つべきか……、例会でも何度か意見を出し合いました。大方の意見は、終わらせるのは簡単だからできるだけ続けようという声でした。
不思議なもので、与えられた「今」に向き合っていると、次のビジョンが見えてきます。会の31年目に入る来年、2027年の計画がスタートしつつあります。例会で提案があった「文化祭」を開催しようと思っています。一回目のテーマは「たたく―叩く―」。古今東西あらゆる打楽器の祭典って面白そうじゃないですか?続いては「舞う」「弾く」はたまた「擦る」「歌う」……?
みんなが楽しめる内容で、子どもたちに本物を聴かせる、見せる、魅せる…そんな企画です。ご一緒に考えませんか?
守山の文化を考える会 代表 白樺 八靑(しらかば・やお)
※写真は、守山文化小劇場開館記念公演うた芝居「花・夢・街道 守山いまとむかし」のチラシ。(大正時代、守山から花を持って街まで売りに行っていた少年たちのお話でした)