04/08/2026
【熊本地震 都城木青会 支援活動報告】
二便目の支援物資を山口商店様へ届けました。
このたびの熊本地震により亡くなられた36名の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。そして、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
■ 一便目(7月31日金曜日)
都城木青会として最初の支援便を立ち上げました。会員各位に呼びかけ、飲料水と生活用水用のポリタンク合計150箱をかき集めて積み込みました。被災地の様子はまだ十分に掴めない中、「まずは水」というシンプルな判断で出発した、私たちなりの最初の一手でした。とにかく自分達にできることを何かしなくちゃの一手。
■ 二便目(8月3日月曜日)
昨日、宮内都城会長と東九木専務の二人で、八代・宇城方面へ二便目を届けました。
今回の物資は、現地で実際に必要とされているものを改めて聞き取り、選定しました。
飲料水/経口補水液/20L ガソリン携行缶/体拭きシート/
紙皿/アイラップ/割り箸/タライ/ポリバケツ など
今回の2便目は熊本へ運べない一般の方々の物資も積みました。
段ボール箱には、会員の手書きで「負けるな熊本!」「九州は一つ!! 都城から愛を込めて ガンバレ!!」「一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」「熱中症 お気を付けて」などのメッセージを一つ一つ貼り付けて積み込みました。形は物資だけでも、心は一緒に届けたいと。
現地では、熊本県木青会会長の山口哲平君と、佐藤製材所の佐藤喜朗君が、リフトと小分け用のトラックを準備してくださり、私たちの到着を待ち受けてくれていました。都城から運び込んだ荷物を、その二人が中心となって現地へ振り分けてくれる段取りがすでに組まれており、木青会同士の連携の厚さに頭が下がる思いでした。
道路はまだ完全には通じておらず、私たちが行けるところまで荷物を運び、山口会長と佐藤君に荷物を託して引き渡しました。
そして、引き渡しの場で印象的だったのは、被災地の老人ホームの社長が直接駆けつけてくださり、「水も紙皿も全然足りない」と切実な声で受け取っていかれたことです。物資は着実に、現場の本当に困っている人の手へ届き始めています。
■ 現地は、想像以上につらい状況でした
観測史上最高気温となる40.3℃を記録した日であり、現場では熱中症が多発しています。加えて、水道・電気・ガスが遮断されたままの地域が広範囲に及んでおり、特にお年寄りと子どもを守る環境が、時間とともに厳しさを増しています。
木材は、人と街と暮らしの基礎を支える仕事です。だからこそ私たちは、九州の木を扱う仲間の輪で、今回の被災にできることを一つずつ重ねていきます。
一便目、二便目と続けてこれたのは、都城木青会の会員一人ひとりの「何かしたい」という気持ちが形になったからです。 この活動は、まだ最初の一手です。被災地の状況が落ち着くまでの間、私たちはできる範囲で続けてまいります。
被災地の一日も早い復興を願い、私たち木材関係者は、九州の、そして熊木の仲間の力を信じて、地道に手を届けてまいります。
#負けるな熊本
#九州は一つ
株式会社 佐藤製材所