21/09/2026
京都自治体問題研究所10月(157回)のツキイチ土曜サロンの案内
10月は17日(土)午後2時からです。文春新書「戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない」(赤根智子 25.6 1045円)をとりあげ、藤井一さんが報告します。
ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人として初めてそのトップに就任した著者は、ほどなくしてプーチンから逆指名手配を受けることにもなった。さらにはトランプ大統領の大統領令による経済制裁の脅威にさらされるなど、世界規模の戦争犯罪に向き合ってきた国際刑事裁判所はいま、存続の危機にある。
第二次世界大戦後にホロコーストに向き合ったニュルンベルク裁判、日本の戦争責任を裁いた東京裁判。二つの軍事法廷裁判にルーツをもち、国際平和秩序を守ろうと奮闘してきた国際刑事裁判所とはいかなる機関か。二つの戦争という異例の事態にどう向き合ったのか。赤根さんが、その奮闘を通じて未来への責任を語りかける(KK文藝春秋)。
終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。