京都自治体問題研究所

17/04/2026

京都自治体問題研究所5月(152回)のツキイチ土曜サロンの案内
 4月は18日(土)午後2時からです。NKH出版新書「武器としての非暴力 日常からはじめる抵抗論」(中見真理 25.9 1023円)をとりあげ、田中敏博さんが報告します。
 5月は16日(土)午後2時からです。中公新書「琉球処分 『沖縄問題』の原点」(塩出浩之 25.6 1100円)をとりあげ、大塚佳治さんが報告します。
 琉球処分とは、日中の両属国家だった琉球王国を日本が強制併合した過程をいう。1872年の琉球藩設置から、「処分官」派遣、警察・軍隊を動員した79年の沖縄県設置、80年の強く抗議する清国との八重山分島交渉までを指す。国王は東京に送られ、島内では組織的抵抗が日清戦争まで続く。本書は、併合の過程とその後を精緻に追い、清国や西洋諸国を巻き込み東アジアに新秩序をもたらした「沖縄併合」の全貌を描く(中央公論新)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

22/03/2026

京都自治体問題研究所4月(151回)のツキイチ土曜サロンの案内
4月は18日(土)午後2時からです。NKH出版新書「武器としての非暴力 日常からはじめる抵抗論」(中見真理 25.9 1023円)をとりあげ、田中敏博さんが報告します。
強権的なリーダーが幅を利かせる世界で、私たちはいかに抵抗しえるのか?平和運動に軍事的戦略性を持ちこんだジーン・シャープの非暴力闘争論を足掛かりに、とりたてて勇敢でも立派でもない「普通の人」が社会変革に携わる方策を明快に提示する。
「100分de名著」の番組テキストに、日本の平和運動家や非暴力闘争についてを加筆して構成。身近な抑圧や服従から抜け出すための実践的ヒントも満載の一冊!(NHK出版)。
終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

25/02/2026

京都自治体問題研究所3月(150回)のツキイチ土曜サロンの案内
 3月は21日(土)午後2時からです。岩波新書「和菓子の京都 増補版」(川端道喜 25.5 1276円)をとりあげ、久保建夫さんが報告します。
 御粽司・川端道喜は、室町時代から長く御所に餅や菓子を納めてきた。十五代当主はかつて、この国の四季と結びついた和菓子のゆたかな世界、そして菓子づくりの自身の経験を語り下ろした。多くの人々に愛読されてきたこの書に、春夏秋冬、折々につくられている和菓子の写真を添え、当家の現代表が今日までの歩みを増補する(岩波書店)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

20/01/2026

京都自治体問題研究所2月(149回)のツキイチ土曜サロンの案内
 2月は21日(土)午後2時からです。文春新書「水の戦争」(橋本淳司 25.9 990円)をとりあげ、大塚佳治さんが報告します。
 蛇口をひねれば当たり前に水が出る日本。しかし、その裏側では水をめぐる熾烈な戦争が始まっているとしたら!? 水ジャーナリストの橋本淳司氏が警鐘を鳴らすのは、もはや国家間の領土的な争いだけではない「新しい水の戦争」です。生成AIとのいくつかのやりとりで500mlの水が消費されているという事実。各地で急増するデータセンターや半導体工場が地域の水を奪い合っているという現実。なぜ今、水が戦略的な資源となっているのか?(KK文芸春秋)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

21/12/2025

京都自治体問題研究所1月(148回)のツキイチ土曜サロンの案内
 1月は17日(土)午後2時からです。中公新書「日ソ戦争 帝国日本最後の戦い」(麻田雅文 24.4 1078円)をとりあげ、池田昌博さんが報告します。
 日ソ戦争とは、1945年8月8日から9月上旬まで満洲・朝鮮半島・南樺太・千島列島で行われた第2次世界大戦最後の全面戦争である。短期間ながら両軍の参加兵力は200万人を超え、玉音放送後に戦闘が始まる地域もあり、戦後を見据えた戦争だった。これまでソ連の中立条約破棄、非人道的な戦闘など断片的には知られてきたが、本書は新史料を駆使し、米国のソ連への参戦要請から各地での戦闘の実態、終戦までの全貌を描く(中央公論新社)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

16/11/2025

京都自治体問題研究所12月(147回)のツキイチ土曜サロンの案内
 12月は20日(土)午後2時からです。祥伝社新書「税の日本史」(諸富徹 25.11 1100円)をとりあげ、藤井一さんが報告します。
 「税」で読み解く、日本史と日本人
 先の参議院選挙でも争点となった「税金」。古代から現代まで、この国では税はどう扱われ、税制はどのように変化してきたのか。
 また、時の為政者・納税者は税をどう捉えたのか。「政府税制調査会」特別委員などを歴任した財政学の第一人者が、経済成長や産業構造の変化と共に読み解いていく。見えてきたのは日本独自の徴収方法や、日本人の税に対する考えである。今後ますます増加する社会保障費の財源など、日本の税制は変わらざるを得ない。その「答え」を著者は歴史から導き、新税を提案する。巻末には、磯田道史国際日本文化研究センター教授との対談も。「税の日本史」から学ぶことは多い(祥伝社)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

20/10/2025

京都自治体問題研究所11月(146回)のツキイチ土曜サロンの案内
 11月は15日(土)午後2時からです。中公新書「三井大坂両替店 銀行業の先駆け、その技術と挑戦」(萬代悠 24.2 1100円)をとりあげ、杉浦喜代一さんが報告します。
元禄4年(1691)に三井高利が開設した三井大坂両替店。当初の業務は江戸幕府に委託された送金だったが、その役得を活かし民間相手の金貸しとして成長する。本書は、三井の膨大な史料から信用調査の技術と法制度を利用した工夫を読み解く。そこからは三井の経営手法のみならず、当時の社会風俗や人々の倫理観がみえてくる。三井はいかにして栄え、日本初の民間銀行創業へと繋げたか。新たな視点で金融史を捉え直す(中央公論新社)。
終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

21/09/2025

京都自治体問題研究所10月(145回)のツキイチ土曜サロンの案内
 10月は18日(土)午後2時からです。集英社新書「沖縄戦 なぜ20万人が犠牲になったのか」(林 博史 25.4 1243円)をとりあげ、池田昌博さんが報告します。
県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦から80年。膨大な史料と最新の知見で編み上げた沖縄戦史の決定版!
1945年3月末から約3か月間にわたり、米軍と激しい地上戦が繰り広げられた沖縄戦。軍民あわせ約20万人もの命が失われた。戦後、日本は平和憲法を制定したが、沖縄は米軍の軍事支配に委ねられ、日本に返還後、今なお多くの米軍基地が存在している。また、近隣国を仮想敵とし、全国で自衛隊基地の強靭化や南西諸島へのミサイル配備といった、戦争準備が進行中である。狭い国土の日本が戦場になるとどうなるのか? 80年前の悲劇から学び、その教訓を未来に生かすために、国土防衛戦の実相を第一人者が膨大な史料と最新の知見を駆使し編み上げた、沖縄戦史の決定版(集英社)。
終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

16/08/2025

京都自治体問題研究所9月(144回)のツキイチ土曜サロンの案内
 8月は16日(土)午後2時からです。かもがわ出版「日本軍朝鮮人兵士 忘れ去られた37万人」(川口清史 25.4 990円)をとりあげ、杉浦喜代一さんが報告します。
9月は20日(土)午後2時からです。集英社新書「テクノ専制とコモンへの道」(李舜志 25.6 1188円)をとりあげ、久保建夫さんが報告します。
世界は支配する側とされる側に分かれつつある。その武器はインターネットとAIだ。シリコンバレーはAIによる大失業の恐怖を煽り、ベーシックインカムを救済策と称するが背後に支配拡大の意図が潜む。人は専制的ディストピアを受け入れるしかないのか?
しかし、オードリー・タンやE・グレン・ワイルらが提唱する多元技術LURALITY(プルラリティ)とそこから導き出されるデジタル民主主義は、市民が協働してコモンを築く未来を選ぶための希望かもしれない。
人間の労働には今も確かな価値がある。あなたは無価値ではない。
テクノロジーによる支配ではなく、健全な懐疑心を保ち、多元性にひらかれた社会への道を示す(集英社)。
終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

18/07/2025

京都自治体問題研究所8月(143回)のツキイチ土曜サロンの案内
 7月は19日(土)午後2時からです。光文社新書『イスラエルの自滅―剣によって立つ者、必ず剣によって倒されるもの』(宮田律 25.1 1,034円)をとりあげ、前田直人さんが報告します。
 8月は16日(土)午後2時からです。かもがわ出版「日本軍朝鮮人兵士 忘れ去られた37万人」(川口清史 25.4 990円)をとりあげ、杉浦喜代一さんが報告します。
 戦後80年、日韓条約締結から60年。第二次大戦で日本軍兵士として駆り出された朝鮮人。死者は2万2000人を超え、生き残りは日本人と異なり恩給も支給されない一方、戦犯であることは免れなかった。現状を告発し、遺骨返還など市民共同の取り組みを訴える。これまで陽の当てられなかった歴史的事実を検証し、新たな「歴史認識」「常識」をつくることが「真の平和友好」「真の少数民族自決」への第一歩となることを信じて(かもがわ出版)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

22/06/2025

京都自治体問題研究所7月(142回)のツキイチ土曜サロンの案内
 7月は19日(土)午後2時からです。光文社新書『イスラエルの自滅―剣によって立つ者、必ず剣によって倒されるもの』(宮田律 25.1 1,034円)をとりあげ、前田直人さんが報告します。
 イスラエルもまたハマス、ヒズボラ、イランと戦線を拡大しつつあり、内外の幾重にも重なる脅威によって国家存亡の危機を迎えていると言って過言ではない状態になっている。まさに「剣によって立つ者、必ず剣によって倒される」という言葉の通りだが、ユダヤ人のナショナリズムであるシオニズム思想によって成立した人工国家のイスラエルがどのような経緯や要因によって現在の危機的状況を迎えているかを本書では明らかにしたいと思う(「はじめに」より)。
 終了後、参加者による気軽なワンコイン懇親会を行っています。場所は、京都自治体問題研究所(京都市中京区夷川通室町東入ル巴町80 パルマビル2階 TEL 075-241-0781 FAX 075-708-7042 )です。

住所

夷川通室町東入ル 巴町80 パルマビル2F-D 京都自治体問題研究所内
Kyoto-shi, Kyoto
604-0863

電話番号

075-241-0781

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