17/03/2021
★人生100年 自分らしくを生きるために食事の自立!
自分で食べる、普通食を食べる、口のケアを人任せにしない
★口、舌、唇の運動で握力アップ
先日まで元気に教室に来られていた方が、施設に入所したら短期間で弱ってしまったという話をよく聞きました。
仕方ないことだと思っていましたが、食事や歯磨きを自分でやっている人は弱りにくいように思います。
1.自分で食べる
嚥下は咀嚼運動に伴う反射です
介護者に食べさせてもらうと嚥下のタイミングがずれて誤嚥
しやすくなります。 誤嚥すると柔らかい食事が用意されて
しまい、フレイルから要介護の階段を上ってしまいます。
2.普通食を食べる
流動食はムセの元、ミキサー食が最も誤嚥が多い
脳からの「嚥下指令」をなくさないために。
食事は五感を刺激して脳を若々しく保つだけでなく、固形物
を咀嚼して1回あたり平均21㎎(個人による至適嚥下量)で
「嚥下指令」を出します。
流動食では五感の刺激がなくなるだけではな
くその「指令」が必要なくなるので、衰えていきます。
3.時間節約のための食事介護はムセを誘発する
嚥下のタイミングは一人一人異なる
食事時間を短くするために食事が嚥下催促の介護(竹内孝
仁)になりがちです。
認知機能が衰える原因になりやすく、介護の負担は増大して
いきます。
◎歯磨きは自分で行いましょう。口の中は究極の自己、安易に人に明け渡すのはやめましょう。自己実現の源です。