川崎市の人口は約145万人。毎年10万人前後の流入・流出があり、市内では340近いNPO法人が活動しています。法人化していない市民活動団体もたくさんあり、それぞれ、子育て支援、まちづくり、環境保護などなど、地域課題の解決に取り組んでいます。しかしこのような活動は、受益者からそのまま対価を得ることが難しく、活動を継続していくのが難しいという現状があります。
一方、何か地域によいことをしたい、自分の思いをお金に託したい、と考えている方もいらっしゃいます。でも「どこに寄付してよいかわからない」「どのように使われるのかわからない」という寄付者の不安も聞かれます。
「かわさき市民しきん」(仮称)は、市民のお金を地域課題解決の取り組みにつなぐ、市民のお金の縁結びをする仕組みです。「しきん」は「資金」であり、「支金」「志金」でもあるのです。みんなが寄付で地域づくりに参加できることを目指します。
▶︎おもな事業(予定)
1 事業指定プログラム
「川崎で今、こんなことを始めようとしている人たちがいる」ことを広く伝え、その取り組みへの共感と寄付を集め、届けます。
2 テーマ提案プログラム
独自のテーマ設定で川崎のさまざまな活動を応援できる制度です。地域の課題解決を支援するプログラムを提案してください。
3 冠(オーダーメイドプログラム)
寄付者がつくる、市民公益活動を応援するオリジナルの助成プログラムです。名称やテーマなど寄付者の思いを反映します。