日本モーリス・ラヴェル友の会 Les Amis de Maurice Ravel au Japon

日本モーリス・ラヴェル友の会 Les Amis de Maurice Ravel au Japon 作曲家モーリス・ラヴェルの様々な情報を発信する日本の友の会。フランスの協会 « Les Amis de Maurice Ravel » とパートナーシップを結んでいます。 Mr. We will also provide information on Ravel in France at any time.

日本モーリス・ラヴェル友の会 Les Amis de Maurice Ravel au Japon は、20世紀を代表するフランスの作曲家モーリス・ラヴェル (1875-1937) の作品や人生、そしてコンサートや映像・録音など様々な情報を日本人向けに発信するFacebookページです。そしてラヴェルの音楽を好む皆様との友好の輪を広げていきます。フランス本国にある国際協会モーリス・ラヴェル友の会 Les Amis de Maurice Ravel の会長を務めるマニュエル・コルネジョ氏に当会の命名をして頂きました。

※当会はフランスのモーリス・ラヴェル友の会の下部組織ではありませんがパートナーシップを結んでおります。当地でのラヴェルに関する情報なども随時発信していきます。

Les Amis de Maurice Ravel au Japon is a page for

providing various information of French composer Maurice Ravel (1875-1937) representing the 20th century for Japanese people about his work, life, concerts, videos and recording, etc... And we will cultivate friendship relations with Japanese who like Ravel 's music. Manuel Cornejo, who is the president of Les Amis de Maurice Ravel, the international association in French, named this Japanese association. We are not a subordinate organization of Les Amis de Maurice Ravel, in France, but have a partnership.

【新刊情報】待望のブライトコプフ版『ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調』モーリス・ラヴェルの傑作『ピアノ協奏曲 ト長調』の新しいスコアが、ブライトコプフ&ヘルテル社よりついに刊行されました。今回の版が特筆すべきはその校訂の精度です。校訂を担当し...
20/07/2026

【新刊情報】待望のブライトコプフ版『ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調』

モーリス・ラヴェルの傑作『ピアノ協奏曲 ト長調』の新しいスコアが、ブライトコプフ&ヘルテル社よりついに刊行されました。

今回の版が特筆すべきはその校訂の精度です。校訂を担当したピーター・ヨスト博士は、フランスの協会、モーリス・ラヴェル友の会(AMR)会長マニュエル・コルネジョ氏による膨大な書簡を編纂した資料集を多角的に紐解き、ラヴェルが作曲時に抱いていた意図をこれまで以上に鮮明に浮かび上がらせています。

この校訂の核心を成すのは、ラヴェルが「真の意味での協奏曲」を目指し、モーツァルトやサン=サーンスの精神を受け継ぎつつ、自身の芸術をいかに昇華させようとしたかという記録です。

特に興味深いのは、初演ソリストのマルグリット・ロンに手渡された校正刷りや、出版社デュランとの緻密なやり取りの分析です。ロンによって書き込まれた指使いや修正の痕跡を丹念に検証することで、印刷譜の向こう側にあった「作曲家の苦悩と意志」が明かされています。

「人は自分が望むものを正確に手に入れることはできない。しかし、この協奏曲は私が求める素材と形式を使いこなし、意志を最もよく主張できた作品だ」というラヴェル自身の述懐にもある通り、この作品には彼の芸術的理想が凝縮されています。

単なる楽譜の再発行にとどまらず、ラヴェル研究の最前線が凝縮された一冊。演奏家の方はもちろん、ラヴェルという作曲家の深淵に触れたいすべての方にとって、必携の書といえるでしょう。
@フォロワー

22/06/2026

【伝説のピアニスト、その演奏姿】
1952年に捉えられたヴァルター・ギーゼキングの貴重な映像が公開されました。ドビュッシーの「月の光」や、ラヴェルの「水の戯れ」「オンディーヌ」の演奏シーン(抜粋)。長年「音」でしか触れることができなかった天才の所作が確認できます。
ギーゼキングの驚異的な才能
圧倒的な記憶力:移動中に楽譜を眺めるだけで協奏曲を暗譜したという伝説の持ち主。
万能なピアニスト:ドビュッシーやラヴェルの名手として有名ですが、デビュー時にはベートーヴェンのソナタ全曲を弾きこなすなど、レパートリーは非常に広大でした。
多彩な素顔:コンサートピアニストとしてだけでなく、作曲家、教師、そして蝶の研究家としても活躍。
彼の知性と色彩豊かなタッチを、短い映像ですが、ぜひ体感してください。
※生誕130周年を記念したMeloclassicの最新ボックスセットにも、この貴重な演奏が収録されています。

16/06/2026

🎫好評発売中!

#神戸市室内管弦楽団
第173回定期演奏会「からみあう情熱」

神戸出身の作曲家・大澤壽人と、日本初演となるラヴェルの作品は必聴👂
姉妹団体である #神戸市混声合唱団 との共演にもぜひご注目ください✨

チケット購入はこちら💁
https://kobe-bunka.jp/hall/ticket/

【新着note】近代フランス音楽史・独立音楽協会(S.M.I.)が重ねた172回のプログラムラヴェルの《高雅で感傷的なワルツ》が、初演時に作曲家「匿名」で演奏されたエピソードをご存知でしょうか。当時の伝統的な枠組みにとらわれず、新しい音楽を...
04/06/2026

【新着note】近代フランス音楽史・独立音楽協会(S.M.I.)が重ねた172回のプログラム

ラヴェルの《高雅で感傷的なワルツ》が、初演時に作曲家「匿名」で演奏されたエピソードをご存知でしょうか。当時の伝統的な枠組みにとらわれず、新しい音楽を積極的に紹介した場、それが「独立音楽協会(S.M.I.)」でした。

フランスの協会、モーリス・ラヴェル友の会ら研究者たちの熱意により、S.M.I.が歩んだ172回にも渡るプログラムが編纂され、広く公開されています。

近代フランス音楽のダイナミズムを体現する、あまりにも濃密で膨大な史料の数々。音楽の歴史が紐解かれるその全貌を、ぜひご覧ください。

◆ 日本モーリス・ラヴェル友の会公式noteにて史料のプレゼンテーションを紹介しています:
https://note.com/amisraveljapon/n/n0e998df62d23
※公開先のサイトはフランス語
@フォロワー

フランスの音楽学術サイトDezède 独立音楽協会のページ冒頭 ※下にリンク La Société musicale indépendante (1910-1935) | Presentation | Dezède dezede.org フランスの音楽学術サイトDezèdeより、フランスの協会モーリス・ラヴェル友の会のM......

★演奏会情報★[日本初演]新発見のラヴェルのカンタータ『道行く恋人たち』神戸市室内管弦楽団 第173回定期演奏会  「からみあう情熱」日時:2026年6月20日(土)15:00開演会場:神戸文化ホール 大ホール【プログラム】大澤壽人:小ミサ...
28/05/2026

★演奏会情報★
[日本初演]新発見のラヴェルのカンタータ『道行く恋人たち』
神戸市室内管弦楽団 第173回定期演奏会 「からみあう情熱」
日時:2026年6月20日(土)15:00開演
会場:神戸文化ホール 大ホール

【プログラム】
大澤壽人:小ミサ曲*[世界初演]
ラヴェル:混声合唱と管弦楽のための「道行く恋人たち」*[日本初演]
ファリャ:スペインの庭の夜**
ビゼー/シチェドリン:カルメン組曲
【出演】
指揮:ロベルト・フォレス・ベセス
管弦楽:神戸市室内管弦楽団
合唱:神戸市混声合唱団*
ピアノ:ホアキン・アチュカロ**

本作『道行く恋人たち(Amants qui suivez le chemin)』は、長年専門家すらその存在を全く知らなかった、混声合唱と小編成オーケストラのための作品です。ある古書店のカタログに突如として現れた自筆譜を、フランス本国のモーリス・ラヴェル友の会が発見・調査。その尽力によってフランス国立図書館(BnF)への収蔵へと繋がり、2024年7月9日にフランス・モンペリエでの音楽祭にて歴史的な世界初演を迎えました。

作曲時期は1900〜1905年頃と推定されており、まさに若きラヴェルが「ローマ賞」の獲得を目指し、カンタータの習作に魂を削っていた時期の瑞々しい筆跡が残っています(BnFの電子アーカイブGallicaにて自筆譜全頁を閲覧できます)。音楽面では、20世紀初頭のきわめてフランス的な気品と、鮮やかな叙情が息づいています。

また、フランス国立図書館の音楽部門長であるマティアス・オークレール氏は、この手稿譜がもつ視覚的な美しさに着目しています。氏の指摘によれば、当時流行していた「ジャポニスム(日本趣味)」のシンプルで端正な構図の美学が、ラヴェルの極めて規律正しい筆跡にも息づいているとのことです。同時に、本作は「最終決定稿」ではなく、削り跡や抹消といった試行錯誤の痕跡が生々しく残された「進行中のプロセス」であり、作曲家の息遣いがそのまま宿る歴史的にも極めて意義深い史料です。

このたび神戸市室内管弦楽団は、ラヴェル未発表の同作に注目し、本公演が日本初演となることを今回発表いたしました。
青年ラヴェルが生み出した「愛の詩」を、是非会場にてご鑑賞ください。

モーリス・ラヴェル『道行く恋人たち』
詩:アルマン・シルヴェストル「雅やかな歌」

道行く恋人たちよ
再び冬がめぐり来るのを待ってはならない
青春という 花咲き誇る季節のうちに
その両手いっぱいに花を摘むが良い

やがて あなた方の上に降りかかるだろう
憂鬱な日々の 重苦しい影が
そのとき 唇に交わす接吻は途絶え
薔薇の園に 薔薇が咲くこともないのだから

揺れ動く運命のゆくえが
その歩みをどこへ連れ去ろうとも
甘やかな春の愛撫のもとで
いまはただ 人生の春を言祝(ことほ)ぎなさい

悲しみに沈もうとも 喜びに湧こうとも
あなた方が味わうのは 同じ至上の美徳
傾く百合に宿る ひとしずくの露のように
その瞳に涙を湛えさせるもの それこそが愛なのだから

恋人たちよ あなた方を心地よく酔わせる
その甘美な病を 決して治そうとしてはならない
恋するがゆえに 人は苦しむ
—— だが 恋するがゆえにこそ 人は生きるのだ

(訳:日本モーリス・ラヴェル友の会)
@フォロワー

神戸文化ホールプレイガイド/TEL.078-351-3349神戸文化ホールオンラインチケットローソンチケット(Lコード:52612)チケットぴあ(Pコード:319-571)神戸国際会館プレイガイド/TEL.078-230-3300[友の会先行]2月20日(金)[一.....

🎼モーリス・ラヴェルは、その生涯のうちに、すでに約20名もの本格的なクラシック音楽の作曲家たちから多くの音楽的オマージュ作品を捧げられてきました。それらの作曲家には、ロベール・カサドシュ、アルフレード・カゼッラ、マリオ・カステルヌオーヴォ=...
17/05/2026

🎼モーリス・ラヴェルは、その生涯のうちに、すでに約20名もの本格的なクラシック音楽の作曲家たちから多くの音楽的オマージュ作品を捧げられてきました。それらの作曲家には、ロベール・カサドシュ、アルフレード・カゼッラ、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ、リカルド・カスティージョ、モーリス・ドラージュ、ルイ・デュレ、ジノ・フランチェスカッティ、アルテュール・オネゲル、ジャン・ジルー、ホアキン・ニン、エミール・パッサーニ、ウィレム・ペイペル、エミール・リアディス、ロラン=マニュエル、マニュエル・ロザンタール、エリック・サティ、フローラン・シュミット、エルヴィン・シュルホフ、イゴール・ストラヴィンスキー、テオドール・サント、アレクサンドル・タンスマン、モーリス・ティリエなどが名を連ねています。
こうしたオマージュはラヴェルの没後も続けられ、特に1975年の生誕100周年や1987年の没後50周年といった記念の年には、数多くの作品が生まれました。
マニュエル・コルネジョ氏が「モーリス・ラヴェル友の会」のウェブサイト上で更新した、これら多数のオマージュに関する最新の目録は、こちらからご覧いただけます:
➡➡➡ https://boleravel.fr/hommages-musicaux

🎼Maurice Ravel a été l’objet de nombreux hommages musicaux par des compositeurs de musique savante, dès son vivant par une vingtaine de compositeurs : Robert Casadesus, Alfredo Casella, Mario Castelnuovo-Tedesco, Ricardo Castillo, Maurice Delage, Louis Durey, Zino Francescatti, Arthur Honegger, Jean Giroud, Joaquín Nin, Émile Passani, Willem Pijper, Émile Riadis, Roland-Manuel, Manuel Rosenthal, Gustave Samazeuilh, Erik Satie, Florent Schmitt, Erwin Schulhoff, Igor Stravinsky, Theodor Szántó, Alexandre Tansman, Maurice Thiriet. Les hommages se sont poursuivis après le décès de Ravel, notamment à l’occasion d’années anniversaires comme le centenaire de sa naissance en 1975 ou le cinquantenaire de son décès en 1987. Voir l’inventaire actualisé de ces nombreux hommages, par Manuel Cornejo, sur le site des Amis de Maurice Ravel :
➡➡➡ https://boleravel.fr/hommages-musicaux

英国を代表するソプラノ歌手、デイム・フェリシティ・ロットが、2026年5月15日から16日の夜にかけて逝去しました。1947年5月8日生まれのロットは、つい先日79歳の誕生日を迎えたばかりでした。また、5月11日には末期がんであることを公表...
17/05/2026

英国を代表するソプラノ歌手、デイム・フェリシティ・ロットが、2026年5月15日から16日の夜にかけて逝去しました。
1947年5月8日生まれのロットは、つい先日79歳の誕生日を迎えたばかりでした。また、5月11日には末期がんであることを公表したばかりの悲報でした。
彼女はイギリス人でありながらフランス音楽をこよなく愛し、その素晴らしい歌唱力で数々の名演を残しました。遺された録音は、これからも色あせることのない名盤として、人々の心に残り続けるでしょう。
謹んで哀悼の意を表します。
https://www.radiofrance.fr/francemusique/disparition-de-dame-felicity-lott-interprete-legendaire-de-strauss-et-poulenc-3841397
https://www.forumopera.com/breve/felicity-lott-sen-est-allee
https://www.operadeparis.fr/actualites/hommage-a-dame-felicity-lott
https://www.lemonde.fr/disparitions/article/2026/05/17/dame-felicity-lott-la-plus-francophone-des-cantatrices-britanniques-est-morte-a-l-age-de-79-ans_6690177_3382.html
https://www.lefigaro.fr/musique/felicity-lott-la-plus-francophile-et-souriante-des-cantatrices-britanniques-est-morte-20260517
https://fr.wikipedia.org/wiki/Felicity_Lott
【音源紹介】モーリス・ラヴェル作曲:『クレマン・マロのエピグラム(寸鉄詩)』より 第1曲「雪を私に投げつけたアンヌへ」
(ソプラノ:フェリシティ・ロット / ピアノ:ダルトン・ボールドウィン)
https://www.youtube.com/watch?v=WYiirCaSObM

Provided to YouTube by Warner ClassicsÉpigrammes de Clément Marot: No. 1, D'Anne qui me jecta de la neige, M. 21 · Felicity Lott · Dalton BaldwinRavel: Mélod...

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