12/11/2024
今回の選挙は、大変厳しい選挙だったと思います。皆さん方には、いろんな面でご支援いただいたこと、おおいに感謝を申し上げます。結果は残念なことでありました。
しかし、この12年間を振り返ってみますと、いろんなことを皆さんのお蔭をもって出来てきたと思います。ただ、今回の選挙の結果、これからの市政について、色々懸念すべきことが浮かんできていますし、また、そういったことを市民の皆さんにもご理解いただくことが大事かなと思っています。
例えば、一番の成果の一つとしては、この12年間でいろんな方々と繋がりを持つことが出来ました。それは、国、県、市そして様々な皆さんとのパイプです。これが切れてしまうということになります。そうすることによって、市民生活に最も大きな影響を及ぼすのは国や県とのパイプ。人と人との繋がりです。このご理解がなければ、今まで続けてきたような事業を続ける、あるいは、新しく行うことが出来なくなる。簡単に言えば、お金がおりてこなくなるということです。
もう一つは、ポピュリズムという言葉で私は表現してきましたけれども、耳に聞こえの良い、そしてパフォーマンスだけの市政が続くはずがありません。これまでの積み重ねを全てひっくり返してしまうようなことがあっては、決してなりません。これは、「木を見て森を見ない」ということ。小さなこととは言いませんが、一つのことだけを見て全体を見ないということは、大きな失敗に繋がることだと大変懸念しています。
そうしたことは、色々ありますが、皆さん方には是非、新しい市長が道を誤りそうになった時には、声を上げて頂きたい。そうすることが、これからの10年、20年、30年、40年、50年先の、今がターニングポイントにきているので、そうした皆さん方のご努力、ご認識を期待したいと思います。
ありがとうございました。
岡本 栄