05/08/2026
【熊本地震支援|活動報告①】2026/08/01-04
■ 能登・東京から熊本へ
能登ヘルプさんからお借りしたキッチンカーは、能登からの物資を積んで大阪へ。そして大阪からフェリーに乗り、九州へ入りました。
東京からは、活動に必要なさまざまな道具や物資をワゴン車に積み込み、約14時間かけて熊本へ入りました。
能登から、東京から、そして大阪から。多くの方々のご協力と応援の思いを乗せて、熊本での活動が始まりました。
■ 支援物資の受け取り
活動1日目は、朝一番に熊本市内の教会へ向かい、八尾トーヨー住器さんが、大阪から運んでくださった支援物資を受け取りました。
パン・アキモトさんからお預かりしたパンの缶詰をはじめ、飲料水やおむつなど、たくさんの物資を、社長自ら運転して届けてくださいました。本当にありがとうございます。
物資を一時保管させていただくこの教会も被災し、エアコンが落下したり、建物の各所にひびが入ったりしていました。
■ 避難所・在宅避難者のもとへ
受け取ったパンの缶詰などを、まず「くまもと森都バプテスト教会」へ届けました。近隣で在宅避難を続けている方々へ配ってくださる予定です。
続いて、八代市の太田郷コミュニティセンターへ支援物資を届けました。
太田郷コミュニティセンターでは、昼間は約50人、夜になると100〜150人ほどが避難しているとのことでした。今も段ボールベッドで過ごし、仮設トイレを利用されています。
■ 今後の支援に向けた調整
八代市役所では、今後の炊き出しや支援活動について打ち合わせを行いました。
その後、車や物資を置かせていただく予定の教会の駐車場を下見し、今後の活動に向けた準備を進めました。
■ 八代ナザレ園で、夜までかき氷を
夕方からは、児童養護施設「八代ナザレ園」へ。
こちらでは、断水が続く地域の皆さんのために、24時間無料でシャワーを開放されています。1日に約600人もの方が利用し、夜には3〜4時間待ちになっていました。
突然伺った私たちのことも快く受け入れてくださり、17時ごろから23時半ごろまで、かき氷と紅茶、コーヒーを提供しました。
能登で続けている「あおぞらカフェ」を、今回は能登ヘルプさんのキッチンカーのご協力により、熊本でも実施することができました。
シャワーを待つ皆さんとお話しすると、電気が復旧するまでは、車中泊や避難所で過ごしていた方も多くいらっしゃいました。今は自宅に戻れても、水が使えず、シャワーを浴びるためにナザレ園へ来られています。
水道復旧の見通しが立たない中、そしてこの厳しい暑さの中で、皆さんがどれほど大変な生活を送っているのか、お話を聞くことができました。
また、日本テレビ「news zero」の取材も入っていて、活動の様子を少し取り上げていただきました。
私たちが今届けられるものは、ほんの一時の安らぎです。それでも、この大変な状況の中で、少しでも元気を届けることができたこと、できることが与えられていることに感謝です。
実はこの日は、他の避難所でかき氷を提供する予定でしたができず、何箇所か回ってたどり着いたのがナザレ園でした。
発災当初から素晴らしい支援を続けておられる場所で、このような出会いが与えられたこと、本当に感謝です!
明日からも、私たちにできることを精一杯やっていきます。
共に祈り、支えていただければ幸いです。
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