気良歌舞伎(けらかぶき)

気良歌舞伎(けらかぶき) 地歌舞伎 郡上市明宝気良の20代、30代の若手がこれまで自分たちを育ててくれた地域の方たちに喜んでもらいたいと2005年に地歌舞伎を復活させました。地域のいろいろな人たちの支援をいただきながら毎年9月に開催しております。

舞台を仮に組んでみました。忠七や封印切で使った二階が今回も使えそう!縁の下はもうひと工夫必要そうです。既に雰囲気が漂っておりますが、まだ全体稽古はじまっておりません…
22/07/2026

舞台を仮に組んでみました。
忠七や封印切で使った二階が今回も使えそう!
縁の下はもうひと工夫必要そうです。

既に雰囲気が漂っておりますが、まだ全体稽古はじまっておりません…

中村座で山科閑居!気良歌舞伎でもやった思い出の演目。見たーい!
19/07/2026

中村座で山科閑居!

気良歌舞伎でもやった思い出の演目。
見たーい!

大道具のスタッフと舞台制作の打ち合わせ!メンバーの大工の棟梁さんに細かく相談。そして、今年も背景幕を新たに制作します。サイズをチェック。
18/07/2026

大道具のスタッフと舞台制作の打ち合わせ!

メンバーの大工の棟梁さんに細かく相談。

そして、今年も背景幕を新たに制作します。サイズをチェック。

【ポスター解禁|令和8年公演は『曽根崎心中』】令和8年の気良歌舞伎は、近松門左衛門の『曽根崎心中』に初めて挑みます。「この世のなごり、夜もなごり」——300年語り継がれてきた恋の道行。映画『国宝』で描かれ、ふたたび注目を集めるあの演目を、山...
05/07/2026

【ポスター解禁|令和8年公演は『曽根崎心中』】

令和8年の気良歌舞伎は、近松門左衛門の『曽根崎心中』に初めて挑みます。

「この世のなごり、夜もなごり」——
300年語り継がれてきた恋の道行。映画『国宝』で描かれ、
ふたたび注目を集めるあの演目を、山里の芝居小屋・気良座で上演します。

今回のお初と徳兵衛は、二組。
第一場・第二場は中核の役者が、そして物語の結末となる第三場は、
若手が初めて挑みます。同じ役が場をこえて受け継がれていく——
気良歌舞伎の「いま」と「これから」を、ぜひ見比べてください。

ポスターの写真は、楽屋での化粧の一瞬。
白粉の上に紅がのるとき、演じる者は役になります。
その瞬間から、舞台は始まっています。

■ 令和8年 気良歌舞伎公演『曽根崎心中』(全三場)
■ 9月26日(土)18:00開演
■ 気良座(旧明方小学校講堂)

あらすじ・見どころの予習はこちら
https://kabukiplus.com/kabuki/navi/enmoku/sonezakisinju

#気良歌舞伎 #曽根崎心中 #地歌舞伎 #映画国宝

【note更新のお知らせ】気良歌舞伎 note連載2026GW歌舞伎紀行【第1回】「静寂の山科を訪ねる――由良之助と本蔵」を公開しました。今回は『仮名手本忠臣蔵』九段目「山科閑居の場」。大星由良之助と加古川本蔵の覚悟。大石神社、岩屋寺を訪ね...
17/05/2026

【note更新のお知らせ】

気良歌舞伎 note連載

2026GW歌舞伎紀行【第1回】
「静寂の山科を訪ねる――由良之助と本蔵」
を公開しました。

今回は『仮名手本忠臣蔵』九段目「山科閑居の場」。

大星由良之助と加古川本蔵の覚悟。

大石神社、岩屋寺を訪ね、祇園の華やぎとは対照的な「山科閑居」の空気をたどりました。

あわせて、岩屋寺記念館で伺った赤穂浪士ゆかりの品々について、補遺として記録しています。

本編
https://note.com/kerakabuki/n/nbc5bc0ca98b7

補遺
https://note.com/kerakabuki/n/n48bd6467546d

#気良歌舞伎 #演じた役の聖地を訪ねて #仮名手本忠臣蔵 #忠臣蔵 #山科閑居の場 #加古川本蔵 #大石神社 #岩屋寺 #歌舞伎 #地芝居 #伝統芸能

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅、いよいよ最終章です!山科での加古川本蔵に始まり、最後は再び『仮名手本忠臣蔵』の世界へ。七段目の舞台である祇園の「一力茶屋」と、早野勘平のモデル・萱野三平の生家跡(萱野三平記念館)を巡りました。祇園の一力は...
07/05/2026

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅、いよいよ最終章です!
山科での加古川本蔵に始まり、最後は再び『仮名手本忠臣蔵』の世界へ。
七段目の舞台である祇園の「一力茶屋」と、早野勘平のモデル・萱野三平の生家跡(萱野三平記念館)を巡りました。

祇園の一力は、今も「一見さんお断り」の伝統を守り続ける現役のお茶屋です。
外観のみの拝見となりましたが、気良歌舞伎で大星由良之助を演じた身としてあの赤い壁の前に立つと、そこは単なる観光地ではありませんでした。
「はらわたが煮えくり返るような本心を隠して、わざと遊興に耽ってみせたあの場所」
華やかな祇園の空気の中で、由良之助が背負った孤独と覚悟がどれほどのものであったか。役者として、改めてその腹の底にある重さを突きつけられた気がします。

そして旅の締めくくりに訪れたのが、大阪・箕面にある萱野三平の生家跡です。
主君への忠義と父への孝行の板挟みとなり、27歳の若さで自刃した三平。
明治期に家屋は取り壊されたものの、彼が最期に切腹したとされる長屋門が今も残されており、その前に立つと、お芝居での「早野勘平」が抱えた悲哀が、史実の重みとして肌に伝わってきました。

旧邸の隅にひっそりと建つ句碑。
「晴れゆくや日ごろ心の花曇り」
自刃の直前、俳人でもあった彼が最後に見た心の景色に思いを馳せ、役者としてその魂に一歩近づけたような気がします。

今回の聖地巡礼は、自分が舞台で血肉を通わせてきた役たちの「本当の息遣い」に触れる、言葉に尽くせないほど大きな財産になりました。
この旅でいただいた沢山のインスピレーションを力に変えて、これからの気良歌舞伎をさらに熱く盛り上げていきます!今後の活動にもぜひご期待ください🔥

#気良歌舞伎 #地歌舞伎 #歌舞伎 #歌舞伎聖地巡礼 #仮名手本忠臣蔵 #一力茶屋 #大星由良之助 #早野勘平 #萱野三平 #京都 #箕面

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅第四弾!今回は『菅原伝授手習鑑』寺子屋の段でおなじみ「武部源蔵」ゆかりの地へ⛩️✨「史実の舞台」と「お芝居の舞台」の両方を巡る、とても贅沢な旅になりました。まずは史実の地、京都府南丹市の「生身(いきみ)天満...
06/05/2026

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅第四弾!
今回は『菅原伝授手習鑑』寺子屋の段でおなじみ「武部源蔵」ゆかりの地へ⛩️✨
「史実の舞台」と「お芝居の舞台」の両方を巡る、とても贅沢な旅になりました。

まずは史実の地、京都府南丹市の「生身(いきみ)天満宮」へ。
ここは源蔵が菅原道真公の八男を匿い育てた場所であり、道真公がご存命のうちにお祀りされた「日本最古の天満宮」です。驚くべきことに、源蔵の子孫である武部家が、今に至るまで宮司を務められています。

続いて、お芝居の舞台として描かれた「芹生の里」へ車で移動🚗💨
…が、すれ違いも困難な細い山道が続き、手前で車を降りて歩くハプニングも💦(笑)しかし、辿り着いた「芹生庵」(外観のみ拝見)は、まさに源蔵が身を潜めた隠棲の情景そのものでした。

気良歌舞伎の舞台で源蔵を演じた身としては、深い山あいの景色の中に立つと、我が子(松王丸の子)を犠牲にしてまで主君への恩に報いようとした人々の思いや、偽首を差し出した源蔵夫婦の命掛けの緊迫感が、リアルな痛みを伴って蘇ってきました。

史実の深い忠義と、芝居の壮絶な重圧。両方の空気を肌で感じた忘れられない時間です。

#気良歌舞伎 #武部源蔵 #寺子屋 #生身天満宮 #芹生の里 #菅原伝授手習鑑 #歌舞伎聖地巡礼

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅第三弾は、兵庫県の須磨へ。『一谷嫩軍記 熊谷陣屋』の舞台、須磨寺にやってきました。高台にある境内からは美しい瀬戸内海が見下ろせて、大変眺望の良い場所です。連休中ということもあり、参拝客もそこそこいらっしゃい...
06/05/2026

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅第三弾は、兵庫県の須磨へ。
『一谷嫩軍記 熊谷陣屋』の舞台、須磨寺にやってきました。

高台にある境内からは美しい瀬戸内海が見下ろせて、大変眺望の良い場所です。連休中ということもあり、参拝客もそこそこいらっしゃいました。

ここ須磨寺は、寿永3年(1184年)の源平一の谷合戦で源義経が陣を構えた場所です。

義経の部下・熊谷次郎直実。
戦の中、海へ逃れようとする若武者を呼び止め、組み討ちの末に兜をとると、自身の息子と同じ16、7歳の美しい少年・平敦盛でした。味方の軍勢が迫る中、泣く泣く首を討ち、その腰にあった「青葉の笛」を見てさらに胸を締め付けられたという、平家物語で最も哀しい史話の舞台。

境内には、今から八百年前の一騎討ちの場面を再現した「源平の庭」や、敦盛の首を洗ったとされる大師堂前の池、そして義経が腰掛けて首実検を行ったという大きな松の木が残っています。

歌舞伎の『熊谷陣屋』では、この敦盛の身代わりに、我が子・小次郎の首を討って義経の「首実検」に差し出すという、さらに悲痛な物語が描かれます。

気良歌舞伎で熊谷直実を演じた身としては、実際の首実検の舞台となった松の木や敦盛の首塚、そして後に出家して「蓮生坊」となった直実ゆかりの塔頭「蓮生院」を前にして穏やかな海を眺めていると、言葉には言い尽くせない込み上げる感情がありました。

我が子を犠牲にしてまで忠義を貫き、世の無常を嘆いた直実の深い悲しみ。

「十六年は一昔、夢だ、夢だ」

舞台上で発したそのセリフの重さが鮮烈に蘇り、直実の万感の思いに改めて深く向き合う貴重な時間になりました。

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅第二弾は大阪へ。曽根崎心中。お初天神(露天神社)は恋愛成就祈願の絵馬が沢山で境内は華やかでした。お初徳兵衛の像も。物語の端緒となる生玉神社は多くのお社が立ち並ぶ大きな神社です!
04/05/2026

2026GW 歌舞伎の舞台を巡る旅第二弾は大阪へ。

曽根崎心中。

お初天神(露天神社)は恋愛成就祈願の絵馬が沢山で境内は華やかでした。お初徳兵衛の像も。

物語の端緒となる生玉神社は多くのお社が立ち並ぶ大きな神社です!

事務局の2026年GWは歌舞伎を巡る旅。事故渋滞に巻き込まれながらも京都山科にやってきました。岩屋寺と大石神社があります。山科といえば、そう、大石内蔵助が討ち入り前に暮らしていた場所。仮名手本忠臣蔵でいうと九段目山科閑居ですね。岩屋寺の記念...
03/05/2026

事務局の2026年GWは歌舞伎を巡る旅。

事故渋滞に巻き込まれながらも京都山科にやってきました。

岩屋寺と大石神社があります。

山科といえば、そう、大石内蔵助が討ち入り前に暮らしていた場所。
仮名手本忠臣蔵でいうと九段目山科閑居ですね。

岩屋寺の記念館にはには蔵之介はじめ赤穂義士ゆかりのものが展示されていました。

七段目の由良之助、九段目の加古川本蔵を演じた身としては言葉には言い尽くせない込み上げる感情がありました。

たまたま岩屋寺の大石内蔵助記念館には他のお客様がおらず、受付の方に色々と教えていただきありがたかった!

南座で忠臣蔵をやる時に、役者さんが参拝されるとのこと!

住所

明宝気良
Gujo-shi, Gifu
5014303

アラート

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