反差別国際運動

反差別国際運動 反差別国際運動(IMADR)は、あらゆる差別と人種主義の撤廃をめざし1988年に設立された国際NGOです
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反差別国際運動(IMADR)は、あらゆる差別と人種主義の撤廃をめざし1988年に日本で設立された国際人権NGOです。

主に人種差別、部落・カースト制度の撤廃、搾取的移住と人身売買の撤廃、先住民族とマイノリティの権利確立のため、国内外で活動しています。

また、国連との協議資格を生かし、人権機関が集中するジュネーブにも事務所をおき、提言活動を実施しています。

【国連人権アップデート No.41】🟢 障がい者の地域生活の基盤である包摂的なインフラ「幼い頃から、私にとって最大の困難は障がいそのものではなく、生活空間や社会インフラにおけるさまざまなバリアだと気づきました」とガーナ出身で国際障害同盟(I...
12/06/2026

【国連人権アップデート No.41】

🟢 障がい者の地域生活の基盤である包摂的なインフラ
「幼い頃から、私にとって最大の困難は障がいそのものではなく、生活空間や社会インフラにおけるさまざまなバリアだと気づきました」とガーナ出身で国際障害同盟(IDA)のユースフェローである Esther Nagetey は、人権理事会61会期の障がい包摂の交通および住宅を含むインフラに関するパネルディスカッションで語りました🗣🌟
 同会期に提出されたOHCHRの報告書は、交通機関が利用しづらく料金が高いため移動や社会参加に最大15倍の格差が生じていることや、OECD諸国では、障がい者の住宅費負担がより重いことを指摘しています💡また、多くの障がい者が依然として地域社会ではなく施設で暮らし、障がいのある女性や少女は、交通と住宅へのアクセスがより困難です✏
 こうした状況に対し、良い実践例があります🍀パキスタンのペシャーワルでは、障がい者団体の意見をもとに、バス高速輸送システムにスロープ、点字ブロック、音声・映像による案内が整備され、女性の利用率が2%から30%に増加しました🌈アイスランドでは、視覚障害者へのタクシー料金がバス運賃と同等に設定されています🚍フィンランドでは、全国的な住宅ファースト政策により、期間の定めがない賃貸借契約と柔軟な支援サービスが保障されています🏠

🟢 コロンビア:アフリカ系の人びとに対する制度的レイシズムに懸念
 法執行における人種的正義と平等を促進するための国際独立専門家メカニズムは本日、11日間の公式訪問を終え、コロンビアに構造的、制度的、歴史的なレイシズムが依然として存在すると結論づけました📝
 コロンビアは構造的レイシズムを認め、取り組みを進めていますが、アフリカ系の人びとは依然として暴力や排除に直面し、制度に対し深い不信感を抱いています。特に若者は人種的プロファイリングの対象にされ、過剰で致命的な武力行使の被害にあいやすいです🔍また、劣悪な条件のなか、長期にわたり拘置所に拘留されています。さらに、警察による罰金や懲罰は、彼らを社会的に管理したり経済的に排除したりしています。太平洋沿岸の警察や軍隊の駐留がない地域では、武装集団や犯罪組織が不満をもつ子どもや若者を強制的に雇い入れ、その一方で、アフリカ系コミュニティは、無防備に、殺害、強制失踪、強制移動、性暴力、行動制限にさらされたままです。コロンビアに対し、アフリカ系の人びとの具体的な生活改善につながる更なる取り組みの強化を求めます📢
*公式訪問の報告書は、国連人権理事会63会期に提出される予定です。

詳しくはウェブサイトでも👇
https://imadr.net/hrupdateno41/

ワールドカップを控え、ヴォルカー・ターク国連人権高等弁務官は米国の移民・治安政策について「抜本的な見直し」を求める一方で、人種的プロファイリング、監視、過度な取り締まりが、すでに各チームや関係者、サポーターに影響を及ぼしていると警告しました...
11/06/2026

ワールドカップを控え、ヴォルカー・ターク国連人権高等弁務官は米国の移民・治安政策について「抜本的な見直し」を求める一方で、人種的プロファイリング、監視、過度な取り締まりが、すでに各チームや関係者、サポーターに影響を及ぼしていると警告しました🗣
 国連人権高等弁務官は6月10日、記者団に対し、こうした問題が解決されなければ、11日に米国、カナダ、メキシコで開幕する大会に影を落とす恐れがあると述べました📝
 「本来、大規模なスポーツイベントは、世界が団結と平和の中で一つになる場です」。

🔶大会は「尊厳と安全」が確保されなければならない
 「古代ギリシャの伝統では、これによってあらゆる種類の休戦がもたらされるべきとされていました。明らかに、ワールドカップは、出場するチームだけでなく、サポーター、社会全体、さらに世界全体のために、尊厳と安全が確保された環境を提供すべきです」。
 米国への入国に関連して報告された出来事の一つとして、イラン代表チームはトレーニングキャンプをアリゾナ州からメキシコに移し、一部のイラン人関係者はビザの発給を拒否されました🚫
 FIFA公認のソマリア人審判員は、「身元調査上の懸念」を理由に入国を拒否され、引き返すことになりました。また、米国の空港の滑走路で、セネガル人選手が警備員に身体検査を受けている画像が拡散されています📱
 ファンも影響を受けています。モロッコやスコットランドなどから来たサポーターから、高額な旅行手配を済ませていたにもかかわらず、出発直前にビザの発給を拒否されたり、取り消されたという報告が寄せられています✏️

🔶より広範な懸念
 トゥルク高等弁務官は、こうした事例が、入国管理措置の適用における広範な懸念を浮き彫りにしていると警告しました🗣高等弁務官は、特に人々が結集する世界的なイベントにおいては、人権と尊厳を尊重する政策を求めています🌈
 高等弁務官は、主要なスポーツイベントは、選手、ファン、関係者のすべてにとって安全で包摂的な環境を提供すべきであると強調し、ワールドカップは団結を促進する機会であると述べました🍀そして、この大会のグローバルな性質が、開催国に国際基準を遵守する責任を課していることを指摘しました🌟

🔶尊厳を踏みにじる行為を終わらせよう
 こうした懸念は、主要なスポーツイベントに関連する人権問題や開催国の責任について、より広範な検証が行われている中で浮上しています🧐
 「他者の尊厳を踏みにじること、移民、難民、そして庇護希望者の尊厳を踏みにじる行為を終わらせましょう」と、ターク高等弁務官は続けました。
 「分断を招き、対立を煽るような言説は誰の利益にもなりません」。

詳しくはウェブサイトでも👇

 ワールドカップを控え、ヴォルカー・ターク国連人権高等弁務官は米国の移民・治安政策について「抜本的な見直し」を求める一方で、人種的プロファイリング、監視、過度な取り締まりが、すでに各チームや関係者、サ...

【国連アップデート No. 40】🟢 水、衛生、環境分野における人権ベースのアプローチの促進に向けて  国際人権上の義務に基づき、各国は、誰もが無理なく安心して安全に利用できる水と衛生サービスを保障しなければなりません🌏しかし、世界では約2...
08/06/2026

【国連アップデート No. 40】

🟢 水、衛生、環境分野における人権ベースのアプローチの促進に向けて
 国際人権上の義務に基づき、各国は、誰もが無理なく安心して安全に利用できる水と衛生サービスを保障しなければなりません🌏しかし、世界では約21億人が安全な飲み水に、34億人が安全なトイレを利用できていないと国連水資源機構の政策概要書は指摘しています💧
 環境破壊や紛争によって状況はさらに悪化していますが、サーバー冷却だけで年間2500万ℓの水(30万人の1日の水消費量に匹敵)を使うデータセンターの世界的な急増も新たな脅威です💥
 こうした中、人権ベースのアプローチを取り入れた効果的な実践例があります🔎✨バングラデシュ沿岸部では、住民が自主的に資金を出しあって天候に左右されない給水場が369地区で作られました⛲トレーニングを受けた女性たちがそれを管理するようになり、水系伝染病が減少したり、少女たちが学校を休まなくなるなどの変化がみられます👀💫コスタリカでは、人権に配慮した水道料金の改定で使用量に応じて累進的に課金されるようになり、大量使用者には割高な料金、貧困世帯には優遇的な料金を適用することで、節水を促すと同時に貧困世帯の経済的負担を軽減しました🍀

🟢 インドネシア:家事労働者の保護に関する新法が可決
 フォルカー・テュルク国連人権高等弁務官は本日、インドネシア議会が家事労働者の保護に関する法律を可決したことを歓迎し、同国の420万人の家事労働者(大半は女性)を保護するための歴史的な一歩であると述べました🗣️🌼
 「20年以上にわたる権利擁護運動を経て、ようやくインドネシアの家事労働者は、大半の労働者が当たり前と思ってきた人権を、自分たちにとっても当たり前になることを法律として認められる瞬間を迎えました」。新法は、家事労働者を規制のないインフォーマル経済からフォーマルな経済に連れ出し、正規の労働者として迎える枠組みです。新法は、家事労働者の採用、労働条件、保護について全国一律で規定しています🌈また、家事労働者が職業訓練、医療給付、失業手当を受けられるよう定めていますさらに、斡旋業者による賃金の天引きや、18歳以下の子どもを家事労働者として雇用することを明確に禁止しています🚫
 「インドネシア当局は、この法律を迅速に施行し、全国の家事労働者の日常生活において、これらの保護が本物であり有効なものとなるようにしなくてはなりません」と高等弁務官は付け加えました✊

👇詳しくはウェブサイトでも
https://imadr.net/hrupdateno40/

\【声明】入管庁「新ゼロプラン」に断固反対し、その撤回を求めます/2026年5月22日に出入国在留管理庁が「不法滞在者ゼロプラン~強力推進パッケージ~」(「新ゼロプラン」)を公表したことをうけ、本日6月2日、ERDネットを含む11団体は以下...
02/06/2026

\【声明】入管庁「新ゼロプラン」に断固反対し、その撤回を求めます/

2026年5月22日に出入国在留管理庁が「不法滞在者ゼロプラン~強力推進パッケージ~」(「新ゼロプラン」)を公表したことをうけ、本日6月2日、ERDネットを含む11団体は以下の声明を出しました📢👇

【声明】手数料過大引き上げ入管法改定案の可決成立を受けて本日5月29日、ERDネットを含む11団体は以下の声明を出しました📝私たちは引き続き、声をあげていきます✊📢
29/05/2026

【声明】手数料過大引き上げ入管法改定案の可決成立を受けて

本日5月29日、ERDネットを含む11団体は以下の声明を出しました📝
私たちは引き続き、声をあげていきます✊📢

\人種差別撤廃委員会 117会期 が終わりました🌈/4月13日から始まった人種差別撤廃委員会( )117会期は、5月1日に終了しました🌏✨ 今会期について、国連が発表した報告をもとに、以下、概要を報告します🔎👇✏️ 今会期では、ブルキナファ...
13/05/2026

\人種差別撤廃委員会 117会期 が終わりました🌈/

4月13日から始まった人種差別撤廃委員会( )117会期は、5月1日に終了しました🌏✨ 今会期について、国連が発表した報告をもとに、以下、概要を報告します🔎👇

✏️ 今会期では、ブルキナファソ、キューバ、キプロス、セルビア、スロベニア、ウズベキスタンの政府報告書が審査され、最終日にその総括所見が採択されました。その内容は、添付画像をご覧ください。
✏️ トンガの事前リストオブイッシュが採択されました。
✏️ アルバニア、アルゼンチン、ブラジル、イタリア、カタール、トルクメニスタンのフォローアップ報告書が審査されました。
✏️ 早期警戒・緊急行動手続きのもと、次の声明が出されました↓。
・イスラエルにおけるテロリスト死刑法案の可決に関する声明
・オーストラリアの先住民族の子どもたちが構造的差別により、不当な逮捕や収監をうけ、刑事司法の対象となっている割合が過度に高いことに関する声明
・ニューカレドニア非自治地域の先住民族の政治参加の権利の侵害に関する声明
✏️ 大西洋奴隷貿易による歴史的不正義への賠償に関する 一般的勧告 40 の草案 に関する議論が継続されました。
✏️ 一般的勧告40の採択後は、職業と世系に基づく差別、先住民族、スポーツにおけるレイシズムに関する一般的勧告の準備を始めることで合意しました。
✏️ 今年は、ダーバン宣言と行動計画 から25年です。
✏️ 次回の会期日程は8月10日から25日(審査対象国:フィンランド、ホンジュラス、インド、クウェート)を予定していますが、確定ではありません。

🟢 詳しくはウェブサイトもご覧ください👇
https://imadr.net/cerd117closing/

01/05/2026

\日本における人種差別と市民社会の取り組み👀/

日本では被差別部落出身者、アイヌ民族、琉球・沖縄の人びと、在日コリアン、移民・難民に対する人種差別が依然としてあります。そうした現状や差別のない社会を求める市民社会の取り組みが、ニューサウスウェールズ法律協会(オーストラリア)のオンラインニュースで取り上げられました🔎🌏

ぜひ、ご一読ください!

記事全文👇

\本日、4月8日は  #国際ロマデー 🌏 /🟢 国際ロマデーとは? 1971年4月7日から12日、ロンドンで第1回「国際ロマ会議」が開かれました💫 世界から集まったロマの人びとは、「ジプシー」をはじめ彼らに対するさまざまな賤称に反対し、私た...
08/04/2026

\本日、4月8日は #国際ロマデー 🌏 /

🟢 国際ロマデーとは?
 1971年4月7日から12日、ロンドンで第1回「国際ロマ会議」が開かれました💫 世界から集まったロマの人びとは、「ジプシー」をはじめ彼らに対するさまざまな賤称に反対し、私たちは「ロマ」であると宣言し、緑と青の旗を公式の旗として採用しました✊ その後1990年の国際ロマ会議で、「Gelem, Gelem」をロマ民族の歌として公式に認め、ロマの文化を讃え、その歴史を刻み続けるために4月8日を国際ロマデーとすることに決めました*🌈

🟢 「ロマ」の人びと
 中世後期にインド北西部から移動してきたヨーロッパ最大の少数民族と言われています🔎 多くのロマが暮らす東欧では、17世紀から19世紀、強制的な同化政策によってロマ語の使用などが禁止され、限られた職業にしか就くことができないなど、歴史的に迫害され、差別されてきました。ナチスによるホロコーストでは、50万人のロマが殺されたといわれています**。

https://www.europarl.europa.eu/RegData/etudes/BRIE/2018/620201/EPRS_BRI(2018)620201_EN.pdf
**IMADR- JC (2003)、「ロマ」を知っていますかー「ロマ/ジプシー」苦難の歩みをこえて

\国連人権理事会 61会期ー 38本の決議を採択し閉幕️🌏/国連  #人権理事会 61会期(2026年2月23日開幕)は、38本の決議を採択し、3月31日に閉幕しました🍀 IMADRの活動に関係するものを中心に、採択された決議案の一部を紹介...
07/04/2026

\国連人権理事会 61会期ー 38本の決議を採択し閉幕️🌏/

国連 #人権理事会 61会期(2026年2月23日開幕)は、38本の決議を採択し、3月31日に閉幕しました🍀 IMADRの活動に関係するものを中心に、採択された決議案の一部を紹介👀💫
(決議の詳しい内容は画像またはウェブサイトをご覧ください)

🔸 障がい者包摂的なデジタル技術と交通や住宅を含むインフラに関する決議案
🔸 民族的、宗教的、言語的マイノリティに属する人びとの権利に関する決議案
🔸 適切な住居および無差別の権利に関する決議案
🔸 路上生活者の人権に関する決議案
🔸 ミャンマーの人権状況に関する決議案

✏️ 任期が延長された特別報告者
拷問;意見および表現の自由;マイノリティ問題;適切な住居および無差別の権利;移住者の権利;人権擁護者;レイシズム、これらの課題に関する特別報告者の任期が3年延長されました(2028年まで)。

✏️ 新しく任命された特別報告者
子どもの売買、性的搾取、性的虐待に関する特別報告者として、日本のキハラハント愛さんが任命されました。

🟢 詳しくはウェブサイトで👇
https://imadr.net/hrc61closing/

ご参加お待ちしています😊👇
27/03/2026

ご参加お待ちしています😊👇

移住連は、今ここにある移民社会のために多様性を豊かさと捉える社会を目指して活動するNGOです。在日外国人人口は324万人を超え、日本には、多くの移民が暮らし外国にルーツをもつ日本国籍者も増えました。日本人の定...

住所

Chuo-ku, Tokyo
104-0042

電話番号

+81362803100

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