創設の背景
近年「プロジェクト」という仕事の進め方が社会全体で注目を集めています。PMI日本支部では1998年の設立以来、 国内におけるプロジェクト型の働き方の啓発とその実現手法である「プロジェクトマネジメント(PM)」の普及活動をおこなってきました。
こうしたプロジェクト型の働き方が社会に浸透するにつれ、その適用領域も拡大し、組織横断であったりクロス・ビジネスで推進するプロジェクトも年々増加しています。
PMI Globalではこれを「Project Economy」と呼んでいます。Project Economyにより、社会が最適化し、技術の進歩が私たちの手元にもたらす驚くべき成果を拡大することで、多くの豊かな可能性を提供します。
そしてProject Economyへの流れはアフターコロナ下ではさら加速されると思われます。
こうした国際的なトレンドを踏まえ、海外では優れたプロジェク
ト/プロジェクトマネジメントを実践している企業・団体を表彰する制度が多く創設されています。
そこでPMI日本支部においても、 国際的なプロジェクトマネジメント啓発団体であるPMI Globalの協力のもと、国内および日本の企業・団体が実践する卓越したプロジェクトを表彰する制度をこの度創設することとなりました。
本制度で目指すもの
本表彰制度の実施を通じて、 以下のことを目指します。
「プロジェクト」型の働き方の社会的広がりおよび適用範囲の拡大を広く伝える
プロジェクトを成功に導く手法としての「プロジェクトマネジメント(PM)」の有用性を広く伝える
卓越したプロジェクト・プロジェクトマネジメントを実践している企業・団体を広く紹介することを通じて、 国内における「成功ナレッジ」の蓄積を加速させる
潜在的なプロジェクト実践者に対する情報発信を通じて、 国内におけるプロジェクトマネジメント(PM)普及活動を加速させる
PMI Globalでは上記につながる取り組みとして世界的に大きな影響をもたらしたプロジェクトを「Most Influential Projects」として紹介する活動を行っております。 2020年度版では未来を創造する新技術の開発プロジェクトから社会課題解決を目指す非営利団体のプロジェクトまで幅広いプロジェクトを取り上げており、 日本からも「Tokyo 2020 Olympic Games」や「Woven City」(トヨタ自動車)が選出されています。
「PM Award」では、単に大規模で領域の広いプロジェクトだけでなく、 特定地域・特定領域のプロジェクトであってもマネジメント手法の変革や組織の在り方・個人の働き方など、社会イノベーションに繋がる可能性のあるプロジェクトが幅広くエントリーされることをめざしています。
主催
一般社団法人PMI日本支部
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