NPO法人 Earth&Human

NPO法人 Earth&Human 地球上の美しい自然や文化を残していくため自然保護活動、環境問題の解決を支援し連携を図る活動、環境教育・啓発活動等を行っています。兼ねてより環境活動に取り組んできた市川團十郎が代表理事を務めます。

***6/6から二十四節気は芒種(ぼうしゅ)に入り、6/6〜6/10、七十二候は芒種の初候、螳螂生かまきりしょうずと、なります。カマキリの子どもが生まれるころです。「拝み虫」カマキリをこんなふうに呼ぶ地域もあるようです。カマキリが前足を折り...
05/06/2026

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6/6から二十四節気は芒種(ぼうしゅ)に入り、
6/6〜6/10、七十二候は芒種の初候、

螳螂生
かまきりしょうず

と、なります。

カマキリの子どもが生まれるころです。

「拝み虫」
カマキリをこんなふうに呼ぶ地域もあるようです。

カマキリが前足を折り曲げ、胸の前で揃えている姿が、まるで祈っているように見えることからついた俗称です。
これは、獲物を待ち伏せしているときの姿と聞くとドキリとします。

おもしろいのは、英語圏でカマキリのことを
Praying mantis 祈るカマキリ
と呼んでいることです。

カマキリが祈っているように見えるのは、遠く離れた場所でも共通の感覚だったのですね。

ちなみにmantisの語源は古代ギリシャ語で「預言者、予言者」なのだそうです。
カマキリが祈る姿に神秘的なものを感じていたのでしょう。

✨ ✨ ✨ ✨

ところでみなさまは、子どもの頃、カマキリの卵を観察したことはありませんか?

カマキリは、生まれた時からカマキリの姿なのが不思議で、小さいカマキリかわいいな、と思っていました。
オオカマキリの場合、一度に200〜300匹ほど生まれるそうです。その中で大人になれるのは、わずか1〜2匹といわれています。

今、目の前にいる1匹は厳しい生存競争に打ち勝ってきたカマキリです。
その事実だけで十分に神秘的です。

(🖊️ staff ゆうき)

#七十二候
#芒種
#螳螂生
#拝み虫

***5/31〜6/5、七十二候は小満の末候、麦秋至むぎのときいたると、なります。麦が黄金色に色づき収穫期を迎えます。初夏なのに「秋」が使われるのは、秋という漢字自体が、作物が実り、収穫を迎えるときを指しているから。麦にとっての収穫期(秋)...
31/05/2026

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5/31〜6/5、七十二候は小満の末候、

麦秋至
むぎのときいたる

と、なります。

麦が黄金色に色づき収穫期を迎えます。

初夏なのに「秋」が使われるのは、秋という漢字自体が、作物が実り、収穫を迎えるときを指しているから。麦にとっての収穫期(秋)=麦秋というわけです。

麦の収穫期が今頃だとは、恥ずかしながら知りませんでした。冬に種を蒔いた麦は稲よりずっと早く収穫期となるのですね。

🍞 🍞 🍞

麦で1番馴染みがあるのは、やはり小麦でしょうか。
普段、何気なく食べているパンや麺類に使われている小麦は、ほとんどが海外産です。
日本の小麦の自給率は15〜17%、お米に比べると低い水準となっています。

私はお米、ごはんが大好きですが、パンも好きです。
お米が不作の時に備えるためにも、パン用の小麦をもっと作ったらいいのになぁ、と思いましたが、そう簡単にはできないらしいのです。

小麦はもともと乾燥地帯が原産で、日本の高温多湿の環境は小麦の栽培には向いていないのだそうです。

しかも、ふっくらもちもちのパンを作るにはグルテンのもとになるタンパク質が多い小麦粉=強力粉が必要なのですが、日本の気候や土壌で普通に小麦を育てると、タンパク質含有量が低い薄力粉・中力粉(うどん用の粉)になってしまいます。

国産のパン用小麦の開発は1980年代に始まりました。
日本でのパン用小麦の栽培は不可能と言われる中、それを覆したのは日本の研究者や農家さんたちの、何年にもわたる執念の品種改良でした。

今でこそ国産小麦100%のパンを見かけることが増えましたが、あれは日本の高い農業技術の結晶とも言えます。

稲穂が色付くのは見たことがあるのに、麦は見たことがないのは何故なのだろうと思いましたが、麦が栽培されているのが限られた地域であるため目にする機会がなかったのです。

黄金色の麦畑に想いを馳せつつ、国産小麦のパンを味わってみたくなりますね。

(🖊️ staff ゆうき)

#七十二候
#麦秋至
#小満
#小麦粉

***〜第17回ビーチクリーン葛西臨海公園は無事に終了しました!〜今回は初の開催場所✨️都内にある葛西海浜公園 西なぎさにて行いました🌊✨️最高気温30℃予報の中早くも熱中症も心配になる陽気でしたが…ビーチにつくと強い潮風のおかげで快適さを...
30/05/2026

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〜第17回ビーチクリーン葛西臨海公園は無事に終了しました!〜

今回は初の開催場所✨️
都内にある
葛西海浜公園 西なぎさにて
行いました🌊✨️

最高気温30℃予報の中
早くも熱中症も
心配になる陽気でしたが…

ビーチにつくと
強い潮風のおかげで
快適さを感じながら
回収作業を行うことができました♪

今日は大潮ということもあり
ビーチでは多くの方が
潮干狩りやバーベキューなどで
楽しまれていました🌊

人が多く集まる場所には
どうしても
ゴミが増えて残される
風で飛ばされる
風下に溜まる
という
悲しい現実はありますが…

毎回参加者さん同士で

「やりがいがありました!」
「集中してゴミを拾っていました!」
「少しでもキレイにできたらと思います」

などなど… 
前向きに回収していただいて
こちらが感動するほどです🥹

今回は
回収作業中のスタッフが
ドバイの方に声をかけられて

「何をしているんですか?」
「ボランティアですか?素晴らしい!」
「ありがとうございます🙏」

感謝されたという
嬉しい報告もあったり…😆

✢ドバイでは専門で
ビーチ清掃の職業の方がいるそうで👀
ビーチはキレイだそうです🌊✨️

偶然そこにいる人達にも
感動を分け合い
意識を高める効果があることを
改めて実感しました😌✨️

そして何より
私たちが活動する時間に
無になり集中することで…🌊

忙しい日常から離れ…
浄化され、癒される感覚が
ご褒美になる😌✨️

そんなビーチクリーン🌊✨️です

今回の回収では
燃えないゴミ2.46キロ
ビン、缶、ペットボトル 0.8キロ
を回収することが出来ました♪

どうもありがとうございました😊

次回の開催は
また葛西臨海公園にて
7/25(土)16時〜
サンセットビーチクリーン🌊🌇を
予定しています✨️

ぜひ
この素晴らしい時間を✨️
多くの方に
体験していただきたいです🌊✨️

今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。
Earth&Humanビーチクリーン担当

#葛西臨海公園
#ビーチクリーン

***明日5月30日(土)13:00葛西臨海公園でのビーチクリーンは予定通り開催します!(今回の募集は終了しました!)今回のビーチでは、小さなあさりやマテ貝などが獲れるそうです✨明日はちょうど大潮とのことで、タイミングもバッチリ!少しならお...
29/05/2026

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明日5月30日(土)13:00
葛西臨海公園でのビーチクリーンは予定通り開催します!
(今回の募集は終了しました!)

今回のビーチでは、小さなあさりやマテ貝などが獲れるそうです✨

明日はちょうど大潮とのことで、タイミングもバッチリ!
少しならお持ち帰りもOKとのことです☺️
ビーチクリーン後も楽しみです✨

#ビーチクリーン
#葛西臨海公園

***5/26〜5/30、七十二候は、紅花栄べにばなさかうと、なります。紅花が咲き誇る頃という意味です。紅花が実際に咲くのは7月頃で、ズレがあることから、ここでいう紅花はサツキツツジだという見解もあるようです。とは言え、せっかくですから紅花...
25/05/2026

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5/26〜5/30、七十二候は、

紅花栄
べにばなさかう

と、なります。

紅花が咲き誇る頃という意味です。
紅花が実際に咲くのは7月頃で、ズレがあることから、ここでいう紅花はサツキツツジだという見解もあるようです。
とは言え、せっかくですから紅花にまつわるお話をしましょう。

🌼🖌️🌼🖌️🌼🖌️

紅花はたいへん古くから人々を彩ってきました。紀元前2000年頃のミイラを包む布の染料に使われているのが見つかっています。
原産地は中近東と考えられており、日本へはシルクロードを通って、3世紀頃に伝わったと言われています。

紅花というのに花は黄色、不思議です。
実は花びらに含まれる色素の99%は水溶性の黄色で、赤色の色素はわずか1%なのです。

1%の赤い色素をとるために水で何度も洗い、発酵させたものが「紅餅」になります。加工に手間がかかるため、「米の百倍、金の十倍」と謳われるほど超高級品でした。
この紅餅から更に加工を重ね、着物の染料や口紅を作ります。

👘 👘 👘

「笹紅」という化粧が江戸時代後期に大流行しました。
紅花から作られた濃度の高い紅は厚く塗り重ね、乾くと玉虫色になります。
普通に筆に取っただけでは普通の紅色なのですが、笹紅は下唇に塗り重ねることで、玉虫色(緑色)にするのです。

この時代に活躍した七代目市川團十郎は、おそらく笹紅をさし、その流行に一役買っていたと考えられます。

というのも、玉虫色になる純度の高い紅は超高級品ですから、一般庶民にはなかなか手が届かない品でした。それを塗り重ねることができたのは、裕福な家の女性、歌舞伎役者、太夫など限られた人たちでした。

妖しく、みどりに光る唇は舞台で映え、当時の人々を虜にしたにちがいありません。
憧れのスターがしている、憧れのメイクだったのでしょうね。

(🖊️ staff ゆうき)

#七十二候
#紅花栄
#紅花
#七代目市川團十郎

🌿 山梨県・武田の杜森林セラピー、無事に終了しました 🌿雨予報だった空は、開催が近づくにつれて曇りへ☁️当日は時折日が差し込み、爽やかな風が森を抜ける、まさに最高の一日となりました✨今回で2回目となる森林セラピー。新緑がもっとも美しい季節の...
25/05/2026

🌿 山梨県・武田の杜
森林セラピー、無事に終了しました 🌿

雨予報だった空は、開催が近づくにつれて曇りへ☁️
当日は時折日が差し込み、爽やかな風が森を抜ける、まさに最高の一日となりました✨

今回で2回目となる森林セラピー。
新緑がもっとも美しい季節の武田の杜を、ガイドさんと共にゆっくり歩きました。

目に映る色とりどりの鮮やかな緑。
花の香り、木々の香り。
風の音、鳥の声。
赤ちゃんの頬みたいにふわふわな葉っぱ。
小さなくるみの実も育っています。

私たちは普段、五感のうち85%を視覚に頼って生きているそうです。けれど森の中では、視覚以外の感覚がゆっくり目を覚ましていきます。
行きよりも帰り道の方が、同じ葉の香りを強く感じられるようになり、遠くの音が聞こえるようになりました。

☘️ ☘️ ☘️

ガイドさんのお話はとても興味深く、森林セラピーが腸内環境にも効果が高いことも知りました。

森といえば「フィトンチッド」が有名ですが、土の中には『マイクロバイオーム』と呼ばれる微生物が存在していて、森を歩くことで自然と吸い込み、腸内環境に良い影響を与えるのだそうです🦠
だから森のガイドさんたちは、お肌が綺麗なのですね。

セラピー前と後では、血圧が下がり、脈拍も減るなどの変化が見られ、心と身体をゆるめてくれる森の力に驚かされました。

五感を開く森林セラピー。
空を見上げながら、「幸せだな」と、しみじみ感じ、
私たちは自然の中で生かされていることを実感しました。

ご参加くださった皆さま、
そして素晴らしい時間を導いてくださったガイドの皆さま、本当にありがとうございました🌿

次回は秋に開催予定です!

#森林セラピー
#武田の杜
#五感をひらく
#マイクロバイオーム

***5/21〜二十四節気は小満に入り、5/21〜5/25の七十二候は、蚕起食桑かいこおきてくわをはむと、なります。卵から孵った蚕が桑の葉を食べる頃という意味です。養蚕の歴史はとても古く、遅くとも3000年以上前に中国で始まりました。絹の生...
20/05/2026

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5/21〜二十四節気は小満に入り、
5/21〜5/25の七十二候は、

蚕起食桑
かいこおきてくわをはむ

と、なります。
卵から孵った蚕が桑の葉を食べる頃という意味です。

養蚕の歴史はとても古く、遅くとも3000年以上前に中国で始まりました。

絹の生産は、それが何からできているかも含め、長らく秘密にされてきました。
蚕が日本に伝わったのは2世紀頃、つまり弥生時代の後期と推定されています。魏志倭人伝には、卑弥呼が魏の国王に絹織物を贈ったことが記されています。

🧵 🪡 🧵 🪡 🧵

養蚕は日本の各地で伝統的な織物の技術を育んできました。
大島紬、結城紬、越後上布、小千谷縮、などなど、糸好き、布好きとしては涎が出てきそうです。

日本は明治から昭和にかけて、世界でトップの絹糸、絹織物の産出国でした。
その後、ナイロンの登場や世界恐慌、安価な外国産の絹糸が流入が重なり、日本の養蚕業は急速に低迷してしまいました。

⚪️ ⚪️ ⚪️

ところで、皆さまは蚕を見たことはありますか?
私はみたことはありませんが、親しみと尊敬をもって「お蚕さん」と呼んでいます。
というのも、亡くなった祖母が「お蚕さん」と呼んでいたからです。祖母は農家の生まれで、お蚕さんを育てていた話をお蚕さんを愛おしむようにしてくれたものでした。

日本の近代の経済を動かした絹糸、今も私が手にする絹糸、それらはお蚕さんという小さく美しい生き物の繭からできていることを考えると、とても不思議な気持ちになります。

一般財団法人大日本蚕糸会の統計によると、2025年度の全国の養蚕農家数はわずか113戸。
国内を流通する絹の95%以上は海外からの輸入に頼っています。
日本国内では、生産コストが販売価格を上回る構造になっているそうです。
日本の絹は失われようとしています。

いつかお蚕さんを見てみたい、絹糸を紡いでみたいと思っていますが、もしかしたらそれも難しくなってしまうのかもしれません。

(🖊️ staff ゆうき)

#二十四節気
#七十二候
#蚕起食桑
#蚕

***5/16~5/20の七十二候は、竹笋生たけのこしょうず二十四節気の立夏の末候になります。タケノコが生えてくる時期という意味です。あら?タケノコって少し前から出回っているし、七十二候がずれているのかしら?疑問に思い、調べてわかりました!...
15/05/2026

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5/16~5/20の七十二候は、

竹笋生
たけのこしょうず

二十四節気の立夏の末候になります。
タケノコが生えてくる時期という意味です。

あら?
タケノコって少し前から出回っているし、七十二候がずれているのかしら?
疑問に思い、調べてわかりました!
竹に色々な種類があるということは、タケノコにも色々な種類があるということが‼︎
(当たり前ですね。)

☘️ ☘️ ☘️

現在、流通しているのは孟宗竹のタケノコがほとんどです。孟宗竹は江戸時代に中国から渡来したそうです。春の味覚の王様と言われています。

日本にもともと自生し、食されていたのは淡竹(はちく)、真竹(まだけ)、根曲り竹などになります。

七十二候は中国のものを日本の風土に合うよう改定されたものです。最初の改定は孟宗竹が渡来する前のことでした。
ここでいうタケノコは淡竹や真竹と考えられ、ちょうど今頃、旬を迎えます。

🌿 🌿 🌿

タケノコは春のものと思っていましたが、それは孟宗竹のことでした。
淡竹や真竹、根曲り竹のタケノコは、あまり見かけたことがないように思います。

初夏に旬を迎えるおいしいタケノコを一度は食べてみたくなりますね。

(🖊️ staff ゆうき)

#二十四節気
#七十二候
#竹笋生
#淡竹

***5/11~5/15の七十二候は、蚯蚓出みみずいづると、なります。ミミズが卵から孵り、動き出すころになりました。土の中で越冬する種類のミミズも這い出してくる頃です。☀️☘️☀️☘️☀️☘️ミミズは土を耕してくれるため、農業において益虫と...
10/05/2026

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5/11~5/15の七十二候は、

蚯蚓出
みみずいづる

と、なります。
ミミズが卵から孵り、動き出すころになりました。土の中で越冬する種類のミミズも這い出してくる頃です。

☀️☘️☀️☘️☀️☘️

ミミズは土を耕してくれるため、農業において益虫と言われているのはご存じの方も多いかと思います。七十二候に入っているということは、昔からミミズの働きは重要視されていたのでしょう。

小さなミミズの大きな力は地球の土を耕すだけではなく、ある人の情熱に火をつけました。
その人は、進化論で有名なダーウィンです。

なんと40年以上もミミズの研究をしていたそうです。『ミミズと土(ミミズの作用による肥沃土の形成及びミミズの習性の観察)』を亡くなる前の年(1881年)に発表、これが最後の著書となりました。

ダーウィンのミミズの研究の話は絵本になっています。

📕📗📕📗📕📗

ダーウィンの目線を借りて、地球の細部をみてみたら、ミミズのことをもっと知りたくなるかもしれません。
(🖊️ staff ゆうき)

#蚯蚓出
#七十二候
#ダーウィン
#ミミズ

***5/5より二十四節気は立夏に入り、5/5~5/10 七十二候は立夏の初侯蛙始鳴かわずはじめてなくと、なります。カエルが鳴き始めるころという意味です。田んぼに水が入り、カエルが鳴き、もう少しするとおたまじゃくしも泳ぎ始める初夏の風景です...
04/05/2026

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5/5より二十四節気は立夏に入り、
5/5~5/10 七十二候は立夏の初侯

蛙始鳴
かわずはじめてなく

と、なります。
カエルが鳴き始めるころという意味です。
田んぼに水が入り、カエルが鳴き、もう少しするとおたまじゃくしも泳ぎ始める初夏の風景です。

日本に生息するカエルは43種類、その半数以上が日本固有種と言われています。
現在、世界的にカエルをはじめとする両生類が減少しています。生息地の破壊、気候の変化、感染症など両生類が置かれている環境は厳しいものになっています。

日本も例外ではありません。令和8年3月に発表された環境省の第5次レッドリストにおいて、絶滅危惧に分類されるカエルは13種に及びます。

現代の人が普通に生活するだけで小さな生きものに影響を与えてしまう、だからこそ、自然や環境のことを意識したいと思います。

カエルをはじめ両生類、爬虫類好きな方、ちょっと苦手という方も、是非読んで頂きたいのが、環境省の「第5次レッドリスト(爬虫類・両生類)の作成と評価結果」という文章部分です。

厳しい現実を伝えていますが、同時に、今後私たちがするべきことのヒントを頂いたように思います。なによりも爬虫類と両生類、そして自然への愛を感じました。

【環境省「第5次レッドリスト(爬虫類・両生類)の作成と評価結果」】
https://www.env.go.jp/nature/kisho/5th-rl-2026-book/04-5threddatabook-reptiles_amphibians.pdf

カエルが鳴き始める初夏の風景を未来に手渡していこう、少しでもそう思って頂けたら、まずは知ることからはじめてみませんか。

(🖊️staff ゆうき)

#レッドリスト
#二十四節気
#七十二候
#蛙始鳴

住所

銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階
Chuo-ku, Tokyo
104-0061

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