12/08/2022
第7回多可町高校生議会まとめ
校訓「日々新たに」を掲げ、まもなく50周年を迎える多可高校。
多可町、そして北播磨を元気にするために高校生の力が必要だ!と皆で知恵を絞って挑みます。と校長の殿井先生の挨拶を皮切りに、真剣な質問の数々、多可町の問題が浮上がっているように感じたのはわたしだけだろうか。
質問項目は以下の通りだ
1 大型商業施設で町おこしを
2 安全で快適なバス停を
3 夏祭りの復活について
4 新しいキャンプ場を作る
5 生徒のバス利用促進と公共交通の利便性は
6 ゴミポイ捨て問題
7 バスをもっと便利に
8 アシスト自転車で健康増進
9 ラベンダーパークをよくするには
10 信号機の改善
11 生涯学習まちづくりプラザを大人から子どもまで楽しめる施設に
12 西脇から多可町への朝のバス大きさ変更
13 努力の証である銅像を立てよ
1 6年前に家族で移住してきた質問議員(生徒)は、少子高齢化などまちが萎んでいくことの解決策として「大型商業施設誘致」を提案。ユニークだと思ったのは、特に自然豊かな加美区の特産品や既存の施設を、ハーバーランドのような魅力的な施設と連携するのはどうかとしたところだ。
答弁者の清水議員は、出店となると集客ができるか利益が上がるかということが企業の関心事、中小の既存商店のことも考慮する必要があると述べ、町起こしの策として、クアオルト健康ウォーキング事業など、森林環境を生かした事業をさらにPRしたいと述べた。
2 昨年、多可高口のバス停の整備の質問に「検討する」との答弁だったが、どうなっているのか。予定されている統合中学校でバス利用も増える、他のバス停も屋根の整備が必要ではないか。また外国人が分かるよう案内板の設置や、ベンチを増やすなど、安全で快適なバス停にして欲しい。再質問では、屋根の設置はいつ実現するのかと質問。
答弁者の門脇やすふみ議員は、町内のバス停を調査したところ、特に八千代区に屋根のないバス停が多く、順次改善していく予定と述べ、多可高口も調査し改善する必要はあるが、生徒の減少や業者の減少などで手が回っていない状況だ。前向きに検討するとした。
3 夏祭りはみんなが楽しみにしている。国道の場所が変わったこと、消防署が出来たことなど開催できない事情は分かるが、近くの野球場などを使うとか、工夫しながら開催してほしい。また5000発の花火を上げる費用は、ふるさと納税を活用するなどして開催できるのではないかとの質問。
答弁は門脇きょうぞう議員、多くのみなさんからご要望をいただいている。安心安全のを優先に決定したことでご理解いただきたい。ただ同時に来年開催に向けての話し合いはすでに始まっている。5,000発の花火を打ち上げられるよう、実行委員会や町行政に伝えるとした。
4 新しいキャンプ場を、というタイトルの意味は「新しいタイプのキャンプ場」という意味であることが、発言がはじまってはじめて分かった。森林を利用した冒険ができたり、キャビンでの宿泊やお風呂…今までにない多可町の環境を利用したものを春蘭荘あとなどに作ってはどうか。
答弁は橋尾議員、多可町にはキャンプに適した場所がいくらでもあるとし、提案の春蘭荘は維持管理にかかる費用が大きく利用は難しいとした。
5 両親の送り迎えで学校に通学している質問者(生徒)。バスが利用しやすいよう、路線やダイヤを作る際、生徒のことも考えてほしい。
答弁の足立議員、はじめに質問者が利用できそうな路線やダイヤを示した。
また、多可町を走るバス路線は全て赤字だが、なくなると困るので町から昨年度は2519.7万円の赤字を補填している、と述べた。
6 ゴミのポイ捨てや不法投棄が増えていることを問題とした質問者(生徒)が、防止策として、①ポイ捨て防止の掲示②ゴミ箱の設置③不法投棄多発箇所に看板設置、を提案。
答弁者市位議員は、実施できるかどうか検討するとし、美化活動を呼びかけることが必要と述べた。ゴミ箱設置のことをもう少し掘り下げて欲しいと感じた。
また、今は廃止となっている「ゴミパトロールのピカピカ号」の話が興味深く、今一度何が原因で廃止になったのかなど、再考するのも方法ではないかと感じる。
※殿井校長は、ブログにも今日のことを書いている。
高校生のまっすぐな思いは、校長のまっすぐな思いなのだと感じ胸が熱くなる。
https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/taka-hs/?p=7225
後半は…また後で🌱
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